page_top
人気記事ランキング

思わぬ落とし穴も。給与の高い会社には注意しよう

JENNIE 編集部
2019年11月18日

「もっと高い給料がほしい」と、今の勤め先より給料のいい会社に、転職を考えることもあるでしょう。でも、ちょっと待ってください。転職先を給料の高さだけで決めてしまうと、後悔するかもしれません。今回は、転職前に知っておきたい、給料アップの落とし穴についてご紹介しましょう。

転職理由は給与アップのため?

「今よりもっと生活レベルを上げたい」「貯金を増やしたい」と考えれば、給料の高い会社へ転職するという考えが浮かぶのも、仕方のないことです。実際に転職理由の上位には現在の給料への不満がランクインしています。もちろん、仕事先を選ぶうえで給料の高さは大切なポイントです。しかし、仕事をしていくうえで大切なことは、給料の高さだけではありません。例えば仕事内容や勤務環境、やりがいなども、給料と同じくらい大切なポイントでしょう。偏った条件で転職先を選んでしまうと、転職してから後悔するケースや、すぐに辞めることになってしまうケースにつながりかねません。

お給料の高さには理由がある

給料は安いよりも高い方がいいですが、給料が高い会社というのは、それなりの理由があります。例えば、給料の高さに比例して求められる能力も高いケース。また、転職したときの年収は確かに高かったけれど、その後の昇給がなく、トータルでの年収は低かったという場合もあります。営業などの仕事で歩合制の場合、高収入のモデルケースが引き合いに出されることもあります。しかし、現実にはそこまで成果が上げられず、モデルケースの半分程度の年収という事例もゼロではありません。転職時に紹介される年収は、基本的に残業代も含まれています。そのため給料の内訳は、長時間労働による残業代が多く占めている場合も考えられるでしょう。面接で聞いていた給料と、実際勤めてからの給料が全く違う、いわゆるブラック企業も存在します。もちろん、給料の高い会社にはすべて落とし穴があるというわけではありませんが、給料の高さだけで決めてしまうのは避けた方がいいでしょう。

転職するときに大切なこと

自分が本当にやりたい仕事で、やりがいを持って働けることも、働くうえで大切なことのひとつではないでしょうか。そのため転職する前には、自分がどんな働き方をしたいのか、ビジョンを持ちましょう。また、給料の高い会社への転職を決めてしまう前に、どんな会社なのか調べておくことも大切です。1人で調べるのが難しい場合は、大手の転職エージェントに登録しておくと、転職活動の支えになってくれます。また年収だけではなく、福利厚生や各種手当についても、確認しておくといいでしょう。代表的な手当といえば、住宅手当や家族手当です。そのほかにも昼食代を一部負担してくれたり、資格の取得にかかった費用を負担してくれたりする制度もあります。このような手当や制度を利用することで支出が減り、収入アップを体感できるでしょう。労災保険・健康保険・厚生年金保険に加入しているかどうかや、退職金の規定など福利厚生の確認も忘れないでください。さらに、勤務形態やフレックスタイム制などの有無、育児休暇や介護休暇の取得率も聞いておくと安心です。ただし取得率はあてにならないことも多いため、休暇制度を利用する可能性が高い場合は、その会社に勤めている人に実態を聞いた方が安心です。

ーまとめー

今回は、転職の際の給料アップに隠された、落とし穴についてご紹介しました。転職する際には、給料以外にもさまざまな観点から転職先を選ぶ必要があります。今の職場を辞めたいがために、急ぎ足で決めてしまいがちな転職先ですが、しっかりと吟味してから決定しないと後悔することも多々あります。ケースによっては妥協する必要も出てきますが、自分の希望や条件を明確にし、納得できる転職先を見つけましょう。

人気の記事

あわせて読みたい

ABOUTJennie(ジェニー)とは?

発案者、向井洋平に聞く、Jennie立ち上げのきっかけとJennieが持つ役割とは?

Ranking月間人気記事ランキング

Keywords人気のキーワード

Mail Magazine更新情報をメールマガジンにて配信

ジェニーへの掲載記事情報やホットなお役立ち情報をメールマガジンで配信します。