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定年後も職場に迷惑をかけない働き方や心がけ

JENNIE 編集部
2019年07月19日

希望すれば70歳まで働けるという時代がすぐそこまで来ています。体力が許すのであれば、定年後も働きたいと考えている人も多いことでしょう。しかし、実際の現場では定年後の人たちにどんな思いを抱いているのでしょうか?どうしたら定年後に働く際に職場に迷惑をかけることなく必要とされる人材になれるのか、考えてみましょう。

いつまでも働きたいけれど定年延長に対する現場の声は?

高齢化が進み、老後の生活資金のためにと定年後の再雇用を希望する人は多く、シニア世代の働き手は増えています。政府は、企業の努力義務として希望する人が70歳まで働くことができる機会を確保するよう方針を示しました。この方針には賛否両論ありますが、「年齢を理由にして仕事に対して反省したり改めたりする姿勢がみられない」や「何度も同じことを聞いてくるので仕事の妨げになる」「一人ではネットで物品を購入することもできず、フォローが大変」などの定年後の人たちが働くことへの否定的な意見が多数を占めているということが現実です。
自分もバリバリと働いている人からは、「年を重ねてもスキルを上げようと精進している人はいる」「若い子よりも余程気が利くし器用」などの賛成意見も出ていますが、基本的には否定的な人が多いということを知っておくべきでしょう。

再雇用あるある?こんな迷惑行動

実際に定年後再雇用された人たちのどのような迷惑行為があったのでしょうか。
勤務態度に関する迷惑行為の報告例としては、周りに行き先を告げずに席を立ってしまったり、煙草を吸いに行ったまま帰ってこなかったりといったものがあります。また、最初から「年をとると若い人とは同じにできない」と新しい知識を身につけようと努力することさえせず、人に任せてしまう人も迷惑だと考えられてしまいます。プライドが高く自分の経験や培った専門性に過度の自信を持ち、過去の実績をさも自分一人で成し遂げたかのようにひけらかして後輩を仕切りたがるという行為もみられました。さらに、就業時間の終わりが近付くと誰かに飲みに誘ってもらうためにわざと大きな音を立てて存在をアピールするといった迷惑行為もありました。
自分の役割を理解せず、過去の立場を振りかざすなど、プライドが高かったり勤務態度が悪かったりする人は迷惑と感じられることが多くありますので、注意が必要です。

定年後も気持ちよく働き続けるための心がけ

このように否定的な声も多い定年延長や再雇用ですが、マイナスばかりではありません。迷惑行為を反面教師にし、自分はそうならないように心がけることで必要とされる人材になることもできます。
年齢とは関係なく、自分なりにどう仕事の成果に貢献できるかを考えて行動できる人は貴重な存在です。培ってきた経験や知識をきちんと後輩に伝えていける人には企業側から定年延長を望むケースもあります。たとえば営業職では、取引先に若手を連れていってどう人間関係を築くか、自分はどのようにしてきたかを実践しながら教え、受け継いでもらう。このように自分がいなくなっても顧客や取引先を失わずにすむように継承していけるように力を尽くしてくれるような人が求められます。
大切なのは、自分の実力を知り、どのような役割を演じればいいかを考えることです。残業をしている若手に「お先に失礼します」と声をかけて退社する、会議では意見を求められてから初めて応えるなど、後輩が自立的に成長するための手助けができるような存在には自然とアドバイスを求め人が集まります。
定年後の立場であっても1人の戦力として仕事で成果を出すことを考え、仕事に取り組む。そうすることで職場での存在意義を認められ、仲間として迎え入れてもらうことができます。

ーまとめー

これから増えていくシニア世代の働き手の一人として、自分なりにどうしたらその仕事に貢献できるかを考え行動するという姿勢を持ち、健康にも十分に注意して、定年後も気持ちよく働きたいものですね。

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