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聞き上手になってコミュニケーション力を身につけよう!

JENNIE 編集部
2019年06月12日

企業ではコミュニケーション力の高い人材が重宝され、コミュニケーション力を高めることはスキルアップにもつながります。そこで今回は、相手の心を開かせる「聞き上手」になるテクニックをご紹介します。

コミュニケーション力とは

コミュニケーション力の要素には、「伝える力」と「受け取る力」、そして「非言語コミュニケーション力」があります。

「伝える力」は、話をしたり書いたりして自分の伝えたいことを誤解なく相手に伝えることのできる能力です。「受け取る力」とは、読んだり聞いたりして相手の言いたいことを的確に理解または把握する力のことをいいます。そして、「非言語コミュニケーション力」とは、相手の表情やその場の雰囲気などから状況を読み取れる能力のことです。

どれもコミュニケーションには欠かせない能力ですが、特に重要なものが「受け取る力」に含まれる「聞く力」です。聞く力という言葉だけで考えると受け身なイメージがありますが、その聞き方によって相手から引き出すことのできる情報は変化します。人は、相手が興味を持って自分の話を聞いてくれていると感じると、さらに話をしたくなるものです。

話し手が気持ちよく話ができるときというのは、話している相手が聞き上手である場合が多いといえるでしょう。

聞き上手はコミュニケーション上手!

「聞き上手」な人は常に話し手や話の内容に興味を持ち、たいていの場合は笑顔で話を聞いています。笑顔で話を聞いてもらっていると、話し手は自分の話に興味を持ってくれていると思い、安心して話し続けることができるうえ、さらに話を続けたくなります。つまらなそうな表情で話を聞かれると、話し手は相手が退屈していると不安になり、伝えたいことを全部話していなくても話を切り上げてしまう場合もあるでしょう。

また、話を遮ったり、横取りしたりはせず、最期まで話を聞いてから感想や意見を言ってくれる傾向にあるのも聞き上手な人の特徴です。相手の話に同調したいために自分の話をしてしまうと話が逸れてしまい、話し手としては、結局何が言いたかったのかが分からなくなってしまう場合もあります。最後まできちんと話を聞くことで、話し手が本当に言いたいことを的確に捉えることが可能になるのです。

このように、聞き上手な人は相手の心を開き、本当に伝えたいと思っていることを引き出すことができるのです。相手の気持ちをしっかりと把握したうえでの意見や感想は、相手の心にも響くので、さらに会話が盛り上がります。そのため、聞き上手である人は自然とコミュニケーションをとることができるのです。

聞き上手になる方法

聞き上手になるために大切なことは、相手に興味を持ち、自分にとって大切な存在だと思って接することです。話す側にしても、相手が自分をどう思っているかということは気になるものです。自分が尊重され、肯定されることで信頼感が増し、本音を出しやすくなります。

相手のことをよく知らないなど、大切な存在だと具体的に考えにくい場合には、まずはその人に出会えたことに感謝する気持ちを持ちましょう。自分にとって縁のある大切な人だとイメージし、相手に対して肯定的な気持ちで接すると良いでしょう。

また、自分の心に余裕があることも大切です。人は心に余裕がないと、相手の言っていることまで否定的に捉えてしまう傾向にあります。相手の想いを受け止めるだけの余裕がないと、共感できないことやネガティブな発言があった場合に、必要以上にきつい反応や素っ気ない反応で返してしまうことにもなりかねません。

集中力も持続せず、そのことが態度や表情に表れて相手に伝わり、相手に気を遣わせてしまうことにもなります。ストレスや緊張などで心に余裕がないと感じた場合には、深呼吸するなどして心を落ち着けてから相手に会うことをおすすめします。

話を聞く姿勢として、話をよく聞くことはもちろんですが、相手のことをよく見る、よく感じることも必要です。相手の表情や身振り手振りなどをよく見て、相手の気持ちになって共感することで相手との一体感が生まれます。自分の気持ちを分かってくれていると感じると、より本音で話しやすくなります。その際、「なるほど」など肯定的で、知らなかったことを教えてもらった様なニュアンスの相槌を打つとさらに効果的です。

ーまとめー

仕事をするうえで、プレゼンテーションなどで上手に話すことも大切ですが、基本となるのは人間関係です。相手の心を開き、何を望んでいるのかを聞き出せる「聞き上手」になって、人間関係をより豊かなものにしていきましょう。

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