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50代からのシニア留学

JENNIE 編集部
2018年11月14日

子供の手が離れ、子育てはひと段落。仕事を退職し、第二の人生を楽しみたい。そういった50歳から70歳くらいの人たちに人気なのがシニア留学です。

シニア留学にはどういったものがあるのでしょうか。シニア留学の種類やおすすめの国、注意点などをご紹介します。

留学の種類について

シニア留学は、期間も種類もさまざまです。1週間から3か月ほどの短期留学から、半年や1年といった長期留学。語学留学やお稽古留学、語学留学と観光の両方を楽しめるもの、海外ボランティアと、目的や費用に合わせて選ぶことができるのです。

海外に移住を考えている人で、まずは1か月から3か月ほど留学をしてみて移住を決めるという人もいます。いきなり移住するよりも、まずは一定期間住んでみる方が失敗は少ないといえるでしょう。

語学留学は現地の語学学校に通い、さまざまな国からの留学生と一緒に授業を受けることができます。若い世代と一緒は気が引けるという人のために、同世代の人たちと授業を受けることができるプランもあります。

お稽古留学は興味があることやチャレンジしたいと思っていたことなどを海外で学ぶスタイルの留学です。フラワーデザインにガーデニング、ヨガやダンス、乗馬やダイビング、ワインやバリスタなど、実にさまざまなお稽古が用意されています。全てのプログラムに専用のインストラクターがついていて、レッスンは英語で行われます。

語学留学と観光の組み合わせは、午前中は語学を学び、午後の自由時間に観光やボランティアなどの地域活動ができるというもの。短期の間に語学も観光も、という方に向いています。

海外ボランティアは、やりたいボランティアに合わせて活動内容や渡航先を決めることができます。先進国では環境保全や幼稚園のボランティアなど、東南アジアの国などではストリートチルドレンを支援する活動や清掃活動などがあります。

それぞれの留学にかかる費用は、1週間の短期留学ならおよそ5万円から40万円です。1か月ならおよそ30万円から60万円。1年なら200万円から500万円ほどです。

語学にプラスして体験プログラムがある場合や、語学学校で学ぶか大学や大学院で学ぶか、専門学校で資格を取得するかなどによっても費用は変わってきます。滞在先は、一番人気があるのはホームステイですが、コンドミニアムや学生寮、ホテルを選択することも可能です。

留学におすすめの国

北米圏でのおすすめの国はカナダです。カナダは住みやすい国として世界的に有名で、バンクーバーやトロントなどは日本人も多く滞在しています。きれいな英語が話されているため、語学学習にも向いています。

オセアニア圏では、ニュージーランドは治安も良く、自然が多くのんびりした雰囲気でおすすめです。同じオセアニア圏である、フィジーもバカンスを楽しめるほか留学費用を抑えることもできます。

欧州圏へはお稽古留学が人気です。ガーデニングが盛んでアフタヌーンティーも楽しむことができるイギリスはインフラなども整っており、シニア世代でも住みやすいとされています。

アジア圏では、フィリピンは物価も安く、講師とのマンツーマンの語学学習、全寮制やホテル滞在などの制度も充実しているため、おすすめです。

留学中に注意すること

海外に滞在する以上、トラブルには気をつけたいところです。シニア留学で多いトラブルは、パスポートの紛失、所持品の盗難、病気の発症です。事前にしっかりと対策をしましょう。

パスポートは海外では一番大切な所持品です。紛失しないために、自分で決めた場所に必ずしまうようにしましょう。どこかにふと置いたままにしてしまうことがないよう、バッグのこのポケットの中、専用ポーチの中、などといったように、しまう場所をあらかじめ決めておき、必ずそこにしまうなどといった対策が必要です。

また、もしものときに備えて必ずパスポートナンバーはメモしておきましょう。

海外にはスリがたくさんいます。荷物を下におろすときには荷物をまたいで立つ、財布をズボンの後ろのポケットに入れないなど、常に危険があるということを意識して、注意を怠らないことが大事です。

長い滞在をするときには、日本から薬をある程度持っていきましょう。もしも海外の薬を飲む場合は、しっかりと説明書を読み、効きすぎる場合があるので少なめに飲むようにしましょう。

所持品の盗難や病気の際は大きな金銭的損失が出てしまうことがあります。事前に海外旅行保険に加入しておくと安心です。

ーまとめー

新しい価値観に出会えたり、視野を広げられたりする海外留学。時間があるシニア世代だからこそ、挑戦してみるのも良いかもしれませんね。

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