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田舎暮らしを成功させるために。収入源を確保しよう

JENNIE 編集部
2018年10月16日

豊かな自然に囲まれて、都会の通勤ラッシュや人混みとは無縁の生活。

今、田舎暮らしをしたいと考えている人が増えています。仕事を定年退職後に田舎に移住するという人も多くいますが、20代から50代の田舎への移住願望が増加しているのです。

しかし、田舎暮らしをしようと思った時にまず確保しておきたいのが収入源。田舎では、どんな仕事があるのでしょうか。そして、どうやって仕事を見つけたらよいのでしょうか。

田舎で仕事を探す方法

田舎で仕事を探す際には、いくつかのコツがあります。都会に比べ求人情報が少ない地方では、情報が集まる場所も限られます。どんなところに求人情報が集まっているのかを事前に知っておくことで、仕事が探しやすくなるのです。

転職サイトはいろいろありますが、地元特化型や地域特化型など、地域の情報を多く持つ転職サイトやエージェントがあります。また、全国区の転職サイトには地方の規模が大きめの企業の求人情報が載っていることもありますので、地方に強い転職エージェントに登録する、全国区の転職サイトをチェックする、というのは一つの手段です。

会社勤めをしたい場合は、ハローワークで調べてみるという方法もあります。地方では就職情報誌もそれほど多くないため、ハローワークのような公的な機関が多く情報を持っていることが多いです。最寄りのハローワークで検索してみることをおすすめします。

体験イベントやインターンシップも地域の人から情報を得たり人脈を広げたりできる貴重な機会です。求人募集はしていなかった条件の良い仕事が見つかることや、新しいビジネスのきっかけになることもあるので、参加できる場合は是非参加してみましょう。

その他、民泊に泊まり家主さんたちと交流を深めて情報を得たり、お祭りなどに参加し地域の人達と直接交流をしたりするなど、地元の人とコミュニケーションを図ることで得られる情報もあります。地域の人達との人脈を作っておくと、いざ移住をすると決まった時にも心強いでしょう。

田舎暮らしの仕事の種類 -1-

田舎暮らしにはどのような仕事があるのでしょうか。代表的なものをご紹介しましょう。

・地域おこし協力隊
地域おこし協力隊は、国の地域力の創造・地方の再生を目的とした事業で、若者が減少する地方に、地方以外からの人材を受け入れ、定住を促進するための制度です。

過去のスポーツ経験を活かして小学生向けの講座を開いたり、観光業の経験があればそれを活かして観光を支援したりといった経験を活かした仕事の他、地元農家の農作業のサポート、棚田の保全活動など、さまざまな仕事があります。月額報酬は16万円から20万円ほどですが、自治体によって金額は異なります。

・農業、自伐型林業
農業研修を受けて農家になったり、農家のサポートから農業を学び農家になったりと、田舎暮らしの定番の職業ともいえる農業。高齢化が進む地方では、農業をできる土地はあるが作り手がいない、というケースが多くあります。そうした農家の方を紹介してもらい、農業を始められれば、わからないことなども聞くことができ、スムーズに農業を始めることができます。

自伐型林業は、副業を前提とし、500万円ほどの小資本の初期投資で始められる林業です。きちんと研修を受けると年間100万円から200万円ほどの収入を得ることができるというデータもあり、フリーランスで働く人が副業として行う仕事のひとつです。

田舎暮らしの仕事の種類 -2-

・インターネット環境があればできる仕事
ウェブデザイナーなど、インターネット環境があればできる仕事を都会でしていて、複数のクライアントを持って田舎に移住するというケースもあります。クラウドソーシングで仕事を受注したり、移住先で新規顧客を獲得したりと、安定した収入を獲得することも可能です。

・役場勤務
大手企業が少ない地方にとって、安定した仕事といえば役場勤務です。職員採用試験や事務職員募集など、募集人数は少ないですが、挑戦してみる価値はあります。

他に、後継者がいない事業を継承する、民宿や古民家カフェを営む、起業をするなどといった仕事があります。

田舎暮らしの失敗例と成功の秘訣

移住してから仕事を探そうと考え、とりあえず移住をしたが、仕事がうまく見つからず貯金も底をついて都会に戻ったという例があります。見切り発車はせず、しっかりと収入源を確保した上で移住することが大事です。

また、役場に就職が決まったが、地元の人に妬まれて人間関係がうまくいかなくなり失敗などといった例も。田舎では、人と人との繋がりは避けて通れません。お祭りや地域の行事、消防などに参加することで、人脈を作り、地域に溶け込む努力が最初は必要だと心得ておきましょう。

ーまとめー

何事にも下調べと準備が必要です。生活の基盤を築くための下調べと準備をしっかりと行い、自然に囲まれた田舎暮らしを成功させましょう。

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