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次期リーダーになるために!求められるリーダーシップ

JENNIE 編集部
2018年10月05日

企業を取り巻く環境は厳しさを増しています。刻々と変化する市場の流れにスピーディーに、かつ柔軟に対応する能力や、雇用形態の変化で様々な人材がいる中で、それらをまとめる能力が求められています。

企業が求めるリーダーとは、どんな資質や要素を持っている人物なのでしょうか。

リーダーに必要な要素とは -1-

経済が連続して成長していた時代には、目の前にある課題を早く、効率よく解決する力が求められていました。しかし、現在のような成長を継続させることが難しい時代に求められるのは、先見性を持ち、課題を自分で設定できる能力です。その状況にふさわしい課題を設定し、取り組む力が必要なのです。

また、成長するために過去の成功を見直し、イノベーションをしていく必要もあります。イノベーションには反対がつきものですが、反対する勢力を説き伏せ、納得させる忍耐力、根気も必要となります。形あるものを崩すというイノベーションが行えるだけの環境整備をし、経営資金を再配分する決定力などの強いリーダーシップ、共に新しいものを創生するリーダーシップが求められるのです。

変化する環境に柔軟に対応し、他業界から学び、他者からの指摘にも耳を傾けられる素直さも重要です。素直に様々なものから学び取ることができる伸びしろを持った人材が求められています。

リーダーに必要な要素とは -2-

初めての事象に遭遇した際、「自分ならこれをやれる」という自分の未来に対する自信があることも不可欠です。チームで仕事に取り組む時も、チーム全体を「やれる」という気持ちにさせられるかもリーダーの重要な能力です。

また、自分とは全く違うものに出会った時に、それも面白いと思える能力があれば、自分の得意領域と新しい領域を掛け合わせて、新たなものを創り出すことができます。多様性を受け入れる能力、領域をつなぐ能力があれば、他者にはない強みを生み出すことができるのです。

さらに、チームでイノベーションを創造していくには、相手に共感させる力が必要です。チーム全体を巻き込んで一つの物語を創り上げていくような感覚を共有し、メンバーが自発的に動ける環境を整えることが、リーダーに求められます。

不確定な要素が多い時代に、タイミングをとらえ重要な決断をしていかなければならない立場になるリーダー。意思決定力は、場数を踏み、仕事を任されてリーダーとして決断した経験でしか培えない能力です。

なぜ今リーダーシップが求められるのか?

キャリアアップ転職などが一般的になる中で、組織のマネジメントを任せられる人材にスカウトが集まっています。優秀な人材に会社に残ってもらうためには、次期リーダーという自覚を持ってもらい、自分が会社を動かす存在になるという責任を持ってもらうことが必要です。

また、経営を取り巻く状況は変化し、リーダーになってからリーダーシップを身に付けていくという時代は終わりました。企業は経営スピードに対応できる、リーダーになった時にはすでにリーダーシップを備えた人材を求めているのです。

リーダーシップ研修の内容とは?

リーダーシップ研修は、大きく分けて経営層予備軍(部課長クラス)のための選抜研修、若手社員なども対象としたリーダー候補育成研修があります。

経営層予備軍への研修では、自分が置かれている立場や環境を再度認識して、組織の課題をどう認識し、いかにして戦略を立てていくのかなど、実践的な研修プログラムを行うケースが多いです。

リーダー候補育成研修では、リーダーとしての自覚や、組織内でのコミュニケーション方法などを中心とした人間力の育成が中心とされます。研修内でリーダーとしての資質を見極める、選抜としての要素を踏まえている場合もあります。

どちらも業種や立場に応じた研修内容を選べ、ワークショップに重点を置き、インプットだけでなく使える力を身に付けられるようなカリキュラムが多く見られます。

ーまとめー

今後、日本を代表するような大企業でも、40代を社長とする時代が来るという仮説もある時代です。厳しい体験にあえて身を置き、修羅場をくぐり抜けた経験を積むことでしか身に付かないものもあります。自分たちが生きる世界を、自分たちで創造していく覚悟が必要といえるでしょう。

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