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知っていますか?子育て支援サービスのいろいろ

JENNIE 編集部
2018年09月11日

仕事をしながら子育てを両立させている人が増えています。しかし、両立するにはさまざまな困難や努力のもとに成り立っていることも事実です。そんななか働きたい人を社会全体でサポートしようとする動きが出てきています。こちらでは、支援の種類や内容について具体的にご紹介します。

どんな子育て支援サービスがあるの?~臨時・一時預かり~

家庭で子育てしている人であっても、用事や通院などで一時的に子供の面倒が見られないことがあるでしょう。そんなときでも、近所の人に預かってもらえることはそう気軽にできることではないですよね。また、仕事をしている人にとっても、子供が病気になったなど、急な事情で仕事を休むことが困難な人もいます。さまざまな事情に対応してくれる支援があることをご存知でしょうか。

・一時預かり
保育園や地域子育て支援拠点で、理由に関わらず一時的に預かってくれます。急な用事はもちろん、仕事やリフレッシュのためにも預かってくれるのです。一時間あたりの料金が決まっていることが多く、平均で400〜600円ほどです。

・病児保育
保育園や病院に付設されている施設で、病気や病後の子供を預かってくれます。集団保育が難しいと判断される体調のときに利用できます。通常通っている保育園で具合が悪くなったときに、看護師が病児保育施設に送迎し、保育するという支援も新しく始まりました。

・トワイライトステイ
保護者が夜間や休日に仕事などで不在の場合に、児童養護施設で食事など生活の支援をしてくれます。時間は17時以降22時頃まで利用でき、料金は日額2,000円ほどです。

・ショートステイ
保護者の都合で、子供の療育が一定期間難しい場合に、児養護施設で生活の支援をしてくれます。期間は7日以内などと規定があり、宿泊が可能です。日額2,000〜5,000円ほどで利用できます。

・放課後児童クラブ
主に小学生の児童が放課後を過ごせる施設です。小学校の教室や児童館などで実施されています。

このようにさまざまなサービスがあります。詳細に関しては、お住まいの市区町村に確認してみることをおすすめします。ほかにも地域子育て支援拠点やファミリーサポートサービスなどさまざまな支援がありますので、ご紹介します。

子育て広場ってどんなところ?

地域としての子育て支援を充実するために、地域子育て支援拠点が設置されるようになってきています。名前はさまざまですが、子育て広場などと呼ばれることもあります。

その背景には、子育てが孤立し、不安や負担を抱えている親が増えているからです。近年では核家族が増え、さらに実家から離れた慣れない地域で子育てする人が増えています。人間関係が希薄してきていることもあり、不安を抱えていても、相談できる場所が少ないのです。そのため、親も子も安心して生活し、健やかに過ごせるために設置されるようになりました。

地域子育て支援拠点は、公共施設や保育園、および児童館などで、主に乳幼児と親の交流と相談の場として利用されます。ほかにも子育てに関する情報を提供したり、講習を開催したり、親と子供に寄り添った施設です。

ファミリー・サポート・サービスとは?

ファミリー・サポート・センターでは、子供を預かって欲しい人と、子供のお世話をしてくれる人が、それぞれ会員となり、本部から橋渡しをしてもらうことでつながることができます。援助を受ける側、援助する側がお互いに会員となり、助け合うというシステムです。

育児や介護と仕事を両立することを目的に、設立が進みました。基本的には市町村が運営しますので、安心して利用できます。援助する人は特に資格は必要ありません。子供の手が離れ、困っている家族の手助けをしたいと考える人などが会員となってなり、ボランティアにより成り立っています。

保育園の送迎や、放課後の子供を預かってくれるなど、仕事をする親にとっては、とても助かります。仕事以外でも、病気や冠婚葬祭で子供の面倒が見られないときなども利用でき、いろいろな場面で親子の支えとなってくれることでしょう。

ーまとめー

親も子供と健やかに過ごしたいですよね。仕事をすることも、人の手を借りることも社会のなかで過ごしていくうえで、大切なことなのです。親子を応援し援助してくれる場所があることを知り、上手に利用しながら、仕事と子育てを両立できるとよいですね。

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