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まずは行動!トライアルアンドエラーの働き方

JENNIE 編集部
2018年09月26日

ビジネスにおいて失敗することは許されないこととされていました。ビジネス上の失敗は損失が大きく、企業が受けるダメージも大きかったためですが、現在は少し流れが変わってきています。

まずは失敗を恐れずにやってみる、トライアルアンドエラーの働き方をご紹介します。

トライアルアンドエラーとはどういう意味?

トライアルアンドエラー、直訳すると「試行錯誤」という意味です。ビジネスにおけるトライアルアンドエラーは、まずはやってみて、そこから見えてきた問題点を修正しながら完成に近付けていくことをいいます。

トライアンドエラーという人もいますが、これは文法上誤りがあるので、正しくはトライアルアンドエラーです。
ビジネス上でトライアルアンドエラーの考え方が生まれてきた背景には、情報処理社会が発展し、インターネットが広く普及したことがあります。

インターネットの世界の中では、やり直すことは比較的容易で、また実際にやってみないことには、何が正解なのかがわからないことが多いのです。システムの構築やホームページ作成などにおいても、まずは試験的に運用してみることでしかエラーを発見することができない、といったこともあります。

現在の社会は結果がすぐに見える社会です。こうした状況が、トライアルアンドエラー、まずはやってみる、という考え方を生んだのです。

なぜ今トライアルアンドエラーの働き方が推奨されるのか?

今やインターネットは全世界に普及し、ビジネスにもスピードが求められています。失敗を恐れ、いつまでも行動できないでいると、何もできないまま終わってしまい、ビジネスチャンスを逃してしまいます。まずは行動に移す実行力が大事なのです。

そして、すぐに実行するに際し、あらかじめ失敗を想定し、失敗しても損益が大きく出ないように考えておくことが大事になります。小さな失敗は最初からあるものとして考え、大きな損益を出してしまう前に修正する対応力を高めていくことが必要です。

また、企業やプロジェクトリーダーなどは、失敗した社員に対しペナルティーを科さないことが大事です。ペナルティーを科されることを恐れてしまうと、自由な発想や行動力は制限され、より大きな失敗や損失を生んでしまいます。最初から失敗を想定し、失敗を修正して良くしていくという意識をもって仕事に臨むことで、超スピード社会に対応したビジネスができるのです。

トライアルアンドエラーの先に成功が待っている

失敗を恐れ、何も行動に移せなければ、当然失敗もなければ成功もありません。最初から完璧なものを目指して時間をかけた結果失敗してしまうよりも、試行錯誤を積み重ね、小さな失敗を修正して完璧に近づけていく方が、はるかに効率が良いのです。

先程のシステム構築やホームページ作成の例のように、ビジネスは実際にやってみなければわからないということがほとんどです。小さな失敗を繰り返すことで、「効率よく失敗する」力が身に付いていきます。失敗を最小限に留め、失敗を糧に良いものを作り上げていく力は、実際に行動してのみ手に入れられる力なのです。

早めに仕事に取り組み、時間に余裕を持たせることでトライアルアンドエラーの時間が生まれます。チームの仲間や上司などに相談し、ひとつのアイデアに固執することなく、ダメだと思ったものは積極的に捨てて次のアイデアを出し、良いアイデアを残していきましょう。たくさんのトライアルアンドエラーを積み重ねることこそが、成功のカギなのです。

ーまとめー

綿密な計画を練ることは、ビジネスにおいて大事なことではありますが、まずは挑戦する、やってみる。その実行力が成功という結果に結びついていきます。計画の中に多少の失敗は織り込んで、柔軟に対応していく能力こそがビジネスでは重要なのです。

何事もトライアルアンドエラー。是非、目の前の問題に挑戦してみてください。

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