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自分のキャリアの棚卸の仕方やポイントまとめ

JENNIE 編集部
2018年08月08日

新たな職を探すことは、転職を考える方ひとりひとりにとって大きな挑戦です。興味を持った仕事が「果たして自分で務まるのか」と不安になることや、自分の強みが何であるかわからず転職に躊躇することもあると思います。

自信をもって転職活動ができるよう、「キャリアの棚卸」で今後の自分自身の進みたい方向を明確にし、自分の強みである経験や能力、興味などを再確認していきましょう。

キャリアの棚卸とは?

現在までの経験や自分の持っている興味、能力、価値観を客観視し自身を見つめ直す方法を「キャリアの棚卸」と言います。

日頃の思いを誰かに話すことや書き出してみることで、頭や気持ちが整理された経験がある方も多いと思います。「棚卸」も同様で、今までの経験を書き出し整理していくのです。

その中で、職歴だけを整理するのではなく、自分の持っている目標や興味、重要視している勤務条件や仕事内容を整理して確認していくことです。それらは仕事を選ぶ際の基盤になる重要な作業で、理想に近い転職を成功させるためにも大切な作業と言えます。

キャリアの棚卸をするポイントとそのメリット

「棚卸」をする際のポイントは、箇条書きで簡潔に書き出し見直していくことです。まとめあげる作業ではなく、客観的に見ることが目的なので、まずは簡潔に書き出すことを心掛けてみて下さい。

書き方は後程具体的に紹介しますが、今まで携わってきた職業や業務内容、自己評価、実績や他者からの評価、転職したい理由などです。そして、書き出したリストを見直し、更新していきながら、具体的に掘り下げていくのです。

キャリアの見直しや今後のビジョンの確認だけでなく、書面や面接でアピールすべきポイントが明確になるなどのメリットもあるので、実際にリスト化してみましょう。

実際に棚卸リストを作ってみよう

まずは、下記の項目を参考に箇条書きで書き出してみましょう。

(1) 勤務先・職種…ひとつの職場で役職が変わった場合はその職種を書き出す。
(2) 業務内容…担当業務が複数ある場合は全て書き出す。
(3) 実績…できる限り数字を用いること。例)売上実績、目標達成率、マニュアル作成など。数字に表せない事柄は文章で書くこと。例)他者の自分に対する評価など。
(4) 自己評価…自分の思う長所・短所(得手不得手)、能力、課題などを書き出す。
(5) (4)の詳細
(6) 将来希望する職務・職種…具体的な職務や職種を上げられない場合も書き出してみる。例)「人と接する仕事」「モノをつくる仕事」など。
(7) (6)の理由
(8) 現在の職場または状況で、⑦の希望を達成できるか否かとその理由を書き出す。
(9) 転職希望理由…なぜ転職を検討しているのかを書き出す。例)「より語学力を活かせる仕事がしたい」、「土日休みの仕事に就きたい」など。

以上を書き出したら、自分の強みとなる経験や能力が何であるか、興味や重要視していることは何であるかを分析してみてください。そして、一度書いたら完了ではなく、何度か見直して更新してみることです。

リストから見える自分自身の今後進みたい方向や目標も見直して掘り下げてみましょう。

キャリアの棚卸に便利なサイトを紹介

「キャリアの棚卸」の作業が一人ではしにくい、または他者の視点が欲しいと感じたら、便利なサイトや機関を利用するのもひとつの方法です。
参考になるサイトをいくつか下記に紹介しますので、「キャリアの棚卸」を今後の進路の選択に、是非活用してみてください。

●キャリアアップは自分を知ることから 自分の棚卸しワークシート
https://allabout.co.jp/gm/gc/294692/

●大阪市・女性のチャレンジ応援サイト
http://www.creo-osaka.or.jp/o-challenge/career.html

●JACオリジナル キャリア棚卸しシート
http://www.jac-recruitment.jp/knowhow/career-planning/inventory.html

ーまとめー

転職には、自身の能力だけでなく、置かれている環境や状況、タイミングなども関係するため、即行動に結びつけられないこともあります。より良いタイミングを逃さないためにも、「キャリアの棚卸」を通して、現在の自分について見つめ直す機会を持つことが大切です。

そして、チャンスが来たら自信をもって即行動に移せるよう、準備をしておきましょう。

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