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個人事業主(フリーランス)でも人を雇えばもらえる助成金がある!

JENNIE 編集部
2018年08月14日

フリーランスとして事業を行っていく上では、資金調達はとても重要なことです。その一つの方法として、国や自治体から支援を受けられる、助成金というものをご存知でしょうか。
助成金と聞くと、大企業や中小企業が受給できるというイメージですが、個人事業主でも受けることのできる助成金はたくさんあります。

今日は、その助成金についてご紹介していきたいと思います。

助成金と補助金の違いは?

助成金、補助金とは、国や地方自治体から支援されるお金のことで、融資とは違い、返済が不要です。では、助成金と補助金にはどのような違いがあるのでしょう。

助成金とは、主に、雇用や労働環境の改善が目的の制度です。国や自治体が提示する条件を満たせば、受給することができます。誰でも受給することができ、利用しやすい制度です。金額は助成金の種類によって異なりますが、数万円から数百万円まで受け取ることができます。申請期間も限定されていないため、いつでも利用することが可能です。

一方、補助金は主に、経済や地域の活性化を目的としています。条件を満たした上で、審査を通過する必要があります。予算の枠組みが決まっているため、審査で落ちる可能性もあります。

また、申請期間が短いため、あらかじめ締め切り日を確認しておく必要があります。事業計画書も必要となり、助成金より手間はかかりますが、支給対象になると、事業の信頼性にもつながりますし、資金面での大きな力になります。

個人事業主(フリーランス)でも使える助成金とは?

事業主が受けることのできる助成金や補助金には、様々な種類があります。その中から、個人事業主が利用できる、助成金についていくつか紹介したいと思います。

キャリアアップ助成金は、アルバイトやパート等、非正規雇用の労働者へのキャリアアップの取り組みを行うことで、受給できる助成金です。個人事業主でも、人を雇っている場合、受給できる可能性があります。

キャリアアップ助成金には、正社員コース、資金規定等改定コースなど、8種類あり、それぞれのコースにより助成金額や内容が異なります。

人材開発支援助成金は、従業員のキャリア形成の促進を目的とした訓練や、人材育成を行うことで、受給することができます。人を雇っていない個人事業主でも、条件を満たせば、受給することができます。

雇用調整助成金は、景気の変動等の経済的な理由から、事業縮小をせざるを得ない場合、雇用の継続を支援する為に、支給されるものです。従業員を解雇することなく、一時的な休業や教育訓練を受けさせることで、賃金の一部が助成されます。

手続きはどうしたらいい?

助成金の申請窓口は各都道府県の労働局です。ハローワークで受け付ける場合もあるので、各労働局やハローワークに問い合わせてみましょう。

まず、労働局もしくはハローワークに計画の作成、提出をします。そして、助成金に関する取り組みを実施し、支給申請を行います。その後、労働局により審査、支給決定が行われ、そこで初めて助成金が支給されます。申請からお金の受け取りまでは、ある程度の時間がかかるということは、頭に入れておきましょう。

必要書類は、助成金の種類によって異なるため、厚生労働省のホームページ等でそれぞれの必要書類を確認しておきましょう。また、書類の準備は、思いのほか大変な作業ですので、専門家の手を借りるのも一つの手です。いかに自分の事業をアピールできる書類を作ることができるかが大きなポイントです。

また、経済状況はめまぐるしく変化するため、制度の内容も頻繁に変わります。その為最新の情報をチェックしておくことが大切です。

ーまとめー

今回紹介した助成金の他にも、様々な種類の助成金や補助金があります。自分の事業内容に合った情報を集め、活用していくことは、フリーランスで働くにあたり、とても大切なことです。書類準備等、手間のかかることもありますが、活用できれば事業の大きな支えとなるかもしれません。ぜひ活用してみてください。

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