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自分の生活スタイルにフィットする働き方とは?

JENNIE 編集部
2018年07月27日

国が「働き方改革」を推進する中、よく耳にするようになってきたのが「ライフフィット転職」という言葉です。仕事や家庭を取り巻く環境は人それぞれ。

自分の人生において、何を優先するのか、どう生きていきたいのかということが重視される世の中になってきているのかもしれません。

「ライフフィット転職」の考え方

「ライフフット転職」とは、自分の生活スタイルに合った働き方を求めて転職することです。新卒で就職する際は、給与や仕事のやりがい、将来性などを考えて就職先を選ぶことが多いですが、年を重ねていくと、自分を取り巻く環境は変わっていきます。

女性であれば、出産を機に今までと同じ働き方ができなくなる、という人が多くいます。産休や育休、時短勤務制度などが整った会社であればそのまま働くこともできますが、それでも出産前と全く同じようにというのはなかなか難しいのが現状でしょう。

男性にも共通して起こりうるのは、親の介護が必要になったり、自分が病気になり、治療をしなければならない事態になったりすることです。仕事を見直さなければならない状況は誰にでも起こりうることで、そうした状況になった時に、自分の生活に合わせた働き方を考える必要が出てくるのです。

「ライフフィット転職」に必要なスキルとは?

「ライフフィット転職」を考える際に重要なのは、転職先の企業にどれだけ希望する勤務条件をきちんと提示し、交渉できるかということです。自分の生活に合わせた転職を考えているのに、希望する勤務条件をきちんと提示できず、希望に沿わない働き方になってしまっては意味がありません。

しかしここで大事なのが、自分の希望を通す代わりに、どれだけ自分が企業に対して貢献できる力を持っているかということです。実力が伴わないのに希望だけ通したい、というのでは通用しません。まずは自分のスキルや経験、能力が活かせる企業であり、企業側がそれを求めてくれるかどうかのマッチングが重要なのです。

「このような勤務条件ですが、この条件の中で自分はこういう仕事ができます」という交渉をする力も必要となってくるでしょう。自分に何ができるのかを分析し、アピールして交渉していくスキルも大事なのです。

具体的にはどういう働き方があるの?

実際に「ライフフィット転職」をするにあたって、どんな働き方があるのかを知っておきましょう。代表的なものとして、テレワーク、スポットワーク、Wワークなどがあります。

テレワークとは、「情報通信技術(ICT)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」と総務省は定義しています。自宅や外出先、ワークスペースなどを用いて自分ができる時間に仕事をすることが可能です。

子育て中や介護中、病気療養中などで自宅を出るのが難しく、決まった時間勤務することが困難な場合などでも働くことができるのが利点です。また、UターンやIターンをした人にも、テレワークを利用して働く人が増えています。労働人口の減少が懸念される中、潜在的な労働力を活用することができるとして期待されています。

スポットワークとは、短いスパンで働く、期間が限定された仕事のことをいいます。イベントや催事期間中だけの仕事や、繁忙期の増員のためなど、あらかじめ決まった期間のみの仕事です。その時自分が働ける状況であれば仕事をすることができるので、レギュラーワークは難しいがこの期間は働ける、といった場合に適しています。

Wワークとは、その名の通り2つ以上の仕事を掛け持ちしていることをいいます。正社員の人がお小遣い稼ぎのためにするようなものは副業と呼ぶことが多く、Wワークは基本的に非正規雇用の仕事を2つ以上掛け持つ場合に用いられる言葉です。

昼は事務の仕事をし、夜は居酒屋で働くなど、空き時間を有効に活用して働きたい人に向いています。

ーまとめー

労働力となる人口は減少し、人手不足が深刻化していく中、国や企業も眠っている労働力を掘り起こしたいと、様々な働き方を提案するようになってきました。自分の生活スタイルを軸に考え、能力を生かす仕事を見つけてみてはいかがでしょうか。

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