page_top
人気記事ランキング

副業と兼業の違いとは?自分に合った方法で収入を増やそう

JENNIE 編集部
2018年06月28日

副業と兼業は私たちの身近なものとなってきています。しかし、副業と兼業の詳しい違いについてご存知ない方が多いのではないでしょうか。こちらでは副業と兼業について詳しくご説明します。

副業と兼業の違い

副業と兼業の違いは、本業との労力のバランスの取り方にあります。まず副業は、本業に重点を置きながら、本業よりも低い比重で行う仕事のことをいいます。

次に兼業とは、本業と合わせて他の仕事を行うことです。兼業の場合はどちらの仕事にも労力に差はないと考えます。例えば兼業農家であれば、企業などで働きながら休日に農業をすることで収入を得ています。ほかにも兼業主婦として、外で働きながら主婦業をこなしている方も多くいらっしゃいます。

「副業主婦」ではなく「兼業主婦」と呼ばれる所以は、収入の有無に関わらずどちらにも重点を置いている点にあります。

働き方改革の中で促進されている副業と兼業

政府は働き方改革を進めています。その中のひとつに副業や兼業の促進があります。

本業に主体を置きつつも、副業に対する時間の使い方や本業に支障が出るような働き方では、副業とは呼べない状況となってしまいます。今までは副業を禁止する企業が多く存在していました。その理由には、やはり本業に支障をきたす恐れがある、情報漏洩のリスクや競争・利益違反などがあります。

しかし、副業や兼業を行うことは、労働者にも企業にも双方にとってメリットがあると考えられるようになりました。労働者にとっては、収入が増えるだけでなく、スキルアップや知識を深める機会につながります。また企業にとっては、優秀な人材が増えることや、社外からの知識や技術を持つ労働者の活躍によって事業拡大につながる可能性もあるのです。

副業や兼業の促進を実現するには、労働者がリスクについて理解し、本業への支障や情報漏洩のないように努めることが前提です。また企業と労働者が、労働者本人の就業時間や健康管理に留意する必要もあります。

収入を増やす目的もありますが、個人のスキルアップや自分の力を他でも発揮したいと考える労働者がいることは事実です。それを踏まえて、企業が就業時間以外の副業や兼業を認めることを推進しています。

副業と兼業に向く職種とは

そこで、実際に副業や兼業に向いた職種とは何かをご紹介します。

まず副業に向いているものは、空いている時間を活用できる職種です。飲食店やコンビニなどでアルバイトをする方もいらっしゃいます。ほかにもネットの普及によって、クラウドソーシングサービスも副業として利用されるようになりました。隙間時間にできる軽いデータ入力作業やブログライティング、アフィリエイトも手軽に始められる副業の代表です。

ライティングやアフィリエイトなどは、ライティングスキルが身に付くなど、自分のスキルアップにもつながります。ほかにもネットオークションで商品を販売したり、アプリを制作したりすることで利益を得る人も増えています。株式投資や不動産投資も副業と呼ぶことができますが、リスクも伴いますので注意が必要です。

次に兼業に向いている職種には、アロマテラピーやリフレクソロジーなど自宅で開けるサロンの経営があります。さらに本業のスキルを活かして他社の業務を行うことも兼業に向いています。

例えば、本業の事務の経験を活かして、社会保険労務士事務所での事務を経験してみるということも方法のひとつです。労務業務の流れを実際に体験することで理解が深まり、本業で実践することもできるからです。

兼業を始める時には本業である企業へ報告する必要があります。上司や人事部の担当者とコミュニケーションを取ることで、労働者への関心が高まり、任せてもらえる業務が増える場合もあります。労働者自身の考えを許容してもらえた経験は、企業に貢献したいという気持ちへとつながるかもしれません。

ーまとめー

政府も推進している副業や兼業ですが、企業も労働者も副業や兼業に対する考え方が柔軟になってきています。メリットとデメリットを理解して、ご自分の収入アップやスキルアップのために、一度検討してみてはいかがでしょうか。

人気の記事

あわせて読みたい