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老後の仕事に向けて、確実に戦力となる資格とは

JENNIE 編集部
2017年11月17日

定年退職後、資格を活かして何か仕事をしたい。またはこれから資格を取って、老後の仕事に活かしていきたい、と考える方も多いのではないのでしょうか?そこで今回は、老後、確実に戦力となる資格について、ご紹介します。

定年後、資格が武器となるのはこんなとき

資格取得はゴールではなく、スタートです。定年後に即戦力となる資格は、資格にプラス実務経験が求められる場合が多く、自分のキャリアと関係ある資格取得を考える必要があります。

たとえば、会社で経理部門にいたなら会計士や税理士、金融機関や保険会社で顧客の相談に乗っていたならファイナンシャルプランナーといった資格です。税理士や会計士、行政書士といった「士業」といわれるものは、定年退職後であっても別の会社など、組織で再び雇用される可能性がありますし、個人で事務所を開くことも可能です。独立を考えている人は、退職前から人脈や顧客を作っておくなど、事前の準備を整えることが大切です。

また、女性であれば薬剤師や看護師といった医療系の資格や、保育士や教員免許といった資格があると有利です。薬局や病院、会社の託児所などでのパート勤務や、子育て中のお母さんたちに向けた講座の開講など、子育てを含めた自分自身の経験を活かした活躍ができるでしょう。

老後の再就職に役立つ資格とは

TOEICなどの語学系の資格は、取得しておくと再就職後も役立ちますし、通訳や翻訳業務、語学の個人レッスンなどを開講することも可能です。また、これから資格取得を考える場合は、60代を過ぎても求人のある職種に対して、必要な資格を考えるといいでしょう。

よくある求人としてはマンションやビルの管理人業務です。このような業務に就く際に役立つ資格は、「電気主任技術者」や「マンション管理士」といった資格があります。ただし、難易度が高く、資格取得が難しいため、老後を見据えて、40代あたりからこつこつ準備しておくといいでしょう。

難しい資格は取れない、という方には、大型運転免許や第二種自動車運転免許といった資格もありますし、高齢者への介護は慢性的な人手不足ですから、介護福祉士や訪問介護員といった、福祉関係の資格であれば、子育てに一段落ついた女性でも取りやすい資格だといえるでしょう。

一方、取った資格を活かして再就職するのではなく、老後は独立開業を目指したい、という方にはどのような資格が必要なのでしょうか。ご紹介したいと思います。

老後の独立開業に役立つ資格とは

定年退職後、第二の人生として独立開業したい。という方は、具体的な夢や希望をお持の方が多いのではないでしょうか?

老後の独立開業で多いのはレストランやカフェ、居酒屋といった飲食店の独立開業です。飲食店を開業する際に最低限必要な資格は「食品衛生責任者」と「防火管理者」の二つ。調理師免許を持っていなくても開業できますが、自分で調理をするならば調理師免許が必要です。

多くみられるのは、会社員時代から夜間の調理師専門学校に通って資格を取得する方法です。中には定年退職を前倒しして、独立開業に踏み切る方も多くいます。

また、会社員時代に総務・人事部にいたなら、社会保険労務士の資格を取得して独立する手段もあります。老後の独立開業は、現役時代に培った人脈や経験を活かして軌道に乗ることも多いですが、老後の生活費も含めたうえでの資金確保、さらには自分自身の体力を考慮したうえで、若年者の起業とは違った視点でのリスク管理も必要になってくるでしょう。

ーまとめー

老後の資格は、現役時代のキャリアや、老後の生き方を考えたうえで、何を取得するかを具体的にしていくと良いでしょう。老後の生活費の確保ももちろんですが、自分自身のやりがいや生きがいにもつながってくるので、ぜひご自分でも、人生のプランを考えてみてくださいね。

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