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自分の趣味を仕事にするときの注意点

JENNIE 編集部
2018年03月28日

自分の好きなことを仕事にできたらと考える人は少なくないでしょう。趣味が仕事になり、継続的に収入を得られればうれしいものです。思い入れのない仕事を続けたり、ルーティンワークを続けるより、充実した時間を過ごせるかもしれません。

しかし、趣味を仕事にできたからと手放しに喜べるわけではないようです。趣味を仕事にするときの注意点と続けるためのポイントを紹介します。

趣味を仕事にすること

そもそも趣味を仕事にすることはどういったことなのでしょう。たとえば手先が器用でアクセサリー作りが趣味だったとします。自分や周りのために作っていたアクセサリーもインターネットなどを利用すれば簡単に販売することが可能となっています。このように、趣味を仕事にするということは、趣味をビジネスにつなげて、利益を得られるようにしていくことなのです。

ハンドメイドアクセサリー以外にも、絵を描くことが好きならイラストの販売ができるでしょう。習字が趣味なら字を書く仕事につなげることも。なかには趣味レベルのスポーツや読書など、仕事につなげていくのが難しい趣味もありますが、発想の転換次第では新しいビジネスを生み出せる可能性もあるかもしれません。

ほとんどの人が生活するために仕事がベースにありますが、趣味を仕事にするということは、趣味をベースに仕事をするということです。

趣味を仕事にする注意点

趣味を仕事にできた場合、どのような点に気をつければよいのでしょうか。仕事を辞める前に、趣味を仕事にする際のリスクや注意点をしっかり頭に入れておきましょう。

・収入が下がる可能性がある
趣味を仕事にする場合、フリーランスや業務委託などさまざまな働き方があり、必ずしも正社員で働けるとは限りません。これまで会社員として稼いできた年収まで届くかは難しいところです。たくさんの受注が見込めれば年収が上がる可能性もありますが、仕事を辞める前と同じ年収をキープすることは、最初のうちは難しいかもしれません。

・内容によっては資格が必要
資格が必ずしも重要というわけではありませんが、場合によっては資格がないと仕事がなかなか回ってこないこともあります。スキルレベルが同じであっても、資格があるほうが信頼感が増すようです。

・単価に見合わない仕事に手をつける可能性がある
趣味は楽しさが先行するものだからこそ、単価に見合わない仕事でも引き受ける人は少なくありません。単価の悪い仕事ばかりだと時間効率がよくないので、それなりの受注があっても年収が上がらない悪循環に陥ってしまいます。

・理想と現実にはギャップがある
たとえばアクセサリー作りを趣味にしている場合、副収入程度と割り切って販売するのならよいのですが、本業にするならばニーズに応えるという壁にいきつきます。消費者のニーズに合ったものでないと売れ行きが伸びにくいためです。

そうなるとどんどん自分の作りたいものから遠ざかり、何のための仕事かわからなくなってしまうこともあります。ハンドメイドアクセサリーに限らず、趣味をいきがいに感じている人は理想と現実とのギャップに悩まされるかもしれません。

趣味を仕事として続けるポイント

リスクや不安要素があっても趣味を仕事にしたい場合は、趣味に対する意識改善が必要です。趣味を仕事として続けていくための3つのポイントを紹介します。

・楽しさよりもやりがいを重視する
楽しいと思って続けていた趣味も、理想と現実とのギャップなどから、楽しくないと感じ始める日がやってくるかもしれません。楽しさだけを考えていると、息詰まることがあるでしょう。楽しさよりもやりがいを重視するのがポイントです。

・高い理想は捨て去る
自分本位だった趣味は、仕事になるとお客様が本位になります。そうなると理想と現実とのギャップに苦しむことも少なくありません。高い理想は捨て、無駄に理想を持たないことで気持ち的にも楽になります。

・単価は適切か見極める
趣味を仕事にしていくならお金にはシビアになるべきです。単価に見合わない仕事を受けないためにも、業界の単価はどのくらいなのかリサーチしておきましょう。

ーまとめー

自分の趣味を仕事にすることがメリットばかりとは限りません。反対に仕事にしたために趣味が嫌になってしまうこともあります。趣味を仕事にしたいと思ったら、注意点をしっかり頭に入れて、本当にいまの仕事よりも魅力があるか、やっていけそうか考えてみましょう。

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