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働き方改革で空いた時間はどんな資格取得に充てるべき?

JENNIE 編集部
2018年04月10日

働き方改革という名のもと、日本の労働環境に変化が起きようとしています。働き方改革によって空いた時間ができた場合に、ただ時間を持て余してしまってはもったいないかも。空いた時間を有効活用するために取得してみたい資格についてご紹介します。

働き方改革で変わってくる日本の労働状況

2016年、総理が議長となって提唱されるようになった「働き方改革」。日本の労働環境における課題解決のために、「多様な働き方」を選択できる社会を目指しています。

【働き方改革のポイント】
・少子高齢化のため生産年齢人口が減っている
・育児や介護と両立しながら働きたいと希望する人が増えている
・就業機会を広げる環境が求められている
・それぞれの人が意欲や能力を十分に発揮できる環境が求められている

【働き方改革実現会議において議論が行われている内容例】
・非正規雇用の処遇を改善するべき
・賃金を引き上げよう
・労働生産性を向上させよう
・長時間労働を是正しよう
・柔軟な働き方ができる環境を整備しよう

この流れを受け、実際に残業時間が短くなってきている会社もあります。働き方改革で空いた時間をどのように有効活用するか、資格を取得するならどうするかについて考えておきたい時期がきているのです。

取るべき資格1.マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

これまで事務経験がなく、デスクワークをほとんどしたことがない人で、パソコンスキルに興味のある人もいるのではないでしょうか。そんな人におすすめしたい資格が、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)です。

新しい仕事にチャレンジするときの自己アピールにおいて、表計算ソフトのExcelが使える、文書ソフトのWordが使えるといった基本的技能はプラスとなります。マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)では、マイクロソフトのオフィス系ソフトを使えるかどうかをテストしてもらえます。

試験のレベルが二つ用意されているため、スペシャリスト(一般)レベルからチャレンジすれば、苦手意識なく取り組めるはず。

【MOSの試験の種類と内容】

・スペシャリスト(一般レベル)
Excel:セルの書式設定、数式や基本的な関数の作成、グラフ作成など
Word:文字サイズやフォントの変更、表の作成・編集など

・エキスパート(上級レベル)
Excel:条件付き書式や入力規則設定、マクロの作成・編集など
Word:他のアプリケーションソフトからのデータ取り込みなど

取るべき資格2.ホームヘルパー

少子高齢化に伴い、介護系の仕事の求人は増えてきています。そのため、収入に結びつきやすい資格としてホームヘルパー資格が人気です。住んでいる地域での募集案件も探しやすいはず。会社での副業解禁を考えると、取っておいて損はない資格かもしれません。

また、今はまだ直接仕事にという気持ちがなくても、自分や配偶者の親が将来介護が必要になる可能性は、誰にでもあります。学んだ知識が実生活で役に立つ場面が近い将来に訪れるかもしれません。

ホームヘルパーの仕事をするための介護資格として基本となる資格は、介護職員初任者研修です。以前のホームヘルパー2級に相当する資格であり、58時間の講義受講や30時間の実習などが必要。

しかし、資格を持っていない介護未経験者でも受講可能です。1カ月の短期で取得する人もいれば、夜間コースなどで時間をかけて取得する人もいます。

取るべき資格3.社会保険労務士

社会保険労務士は、労働および社会保険、年金などに関するスペシャリストとして認定されている国家資格です。略して社労士と呼ばれることもあります。

上記で紹介したほかの二つの資格と比べると難易度が高め(合格率は10%前後)ですが、学び直しに興味のある勉強好きな人におすすめの資格です。国家資格を取得することで老後に独立開業できる可能性が広がります。

【社会保険労務士の仕事内容例】
・労働社会保険諸法令に基づく書類等の作成代行
・書類の提出代行
・労務管理など労働や社会保険に関する事項の相談や指導

資格さえ取れれば開業してたくさん稼げるようになるだろうと安易に考えてしまうのは危険ですが、空いた時間を有効活用するために、じっくり勉強していく選択肢の一つとして考えるとよいでしょう。

ーまとめー

働き方改革の影響で空いた時間ができたとき、ただのんびり過ごすか、スキルアップを目指して内面を充実させるかは自分の選択次第。将来のため、あるいは今の自分のために前向きな資格取得を検討してみてはいかがでしょうか。

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