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今さら聞けない?ブロックチェーンの基礎知識について

JENNIE 編集部
2019年11月15日

ニュースでもよく聞くようになったブロックチェーン。ブロックと名づけられているため、少しネガティブな印象を持っていませんか?しかし、ブロックチェーンの由来やしくみを知れば、ネガティブなイメージも払拭してしまいます。さっそく、今さら人に聞けないブロックチェーンについて、詳しく見ていきましょう。

ブロックチェーンとはどんなもの?

まずは、ブロックチェーンの名前の由来からご紹介します。ブロックチェーンとは、インターネット上で誰でも利用できる台帳のことです。SNSのブロックは拒否になりますが、ブロックチェーンのブロックは、一定期間内の取引内容を記録した台帳のページを指し、塊を意味するブロックで表現しているのですね。そしてチェーンはそのまま鎖のこと。台帳のページ(ブロック)をチェーン状に繋いでいることから、ブロックチェーンと名づけられました。アカウントを発行すれば、誰でも使えるブロックチェーンですが、始め方はそれぞれのブロックチェーンで違いがあります。ブロックチェーンがよく利用されている仮想硬貨のひとつであるビットコインの場合は、2種類の鍵を作ることで、ブロックチェーンの利用ができます。ブロックチェーンは、ネットワーク参加者のパソコンから、少しずつパワーを分けてもらってデータを支えています。より多くのパワーを分けてくれる人には収入が入るため、パソコンのパワーを分けても損はしません。複数のパソコンで支えあっているため、万が一1台のパソコンが故障してしまっても、他のパソコンで補うことが可能です。

ブロックチェーンのメリット

続いては、ブロックチェーンのメリットのご紹介です。ネット上で管理する台帳とあって、心配することはセキュリティ面でしょう。ブロックチェーンは、多くのパソコンのパワーに支えられているだけではなく、多くの目に見張られているのです。まず台帳に書き込む前に、正規の取引かチェックされ、認められたものだけ書き込むことができます。さらにブロック確定時にもチェックが入ります。またブロックには、それぞれハッシュ値が設定されています。それぞれのブロックは、1つ前のブロックのハッシュ値情報を持っています。そのため、ブロックの中身を改ざんしてハッシュ値が変わると、つぎのブロックの持っている情報と一致しなくなり、すぐに改ざんが発覚するのです。台帳に書き込むときから、過去の取引として保管されている間、常にチェックされているため、セキュリティ対策が高いといえます。また先ほどご紹介したように、多くのパソコンによって分散管理されています。そのため、管理コストが安く、システムの安定性も高いです。

ブロックチェーンのデメリット

メリットの多いブロックチェーンですが、デメリット部分も忘れずに確認しましょう。ブロックチェーンは、取引速度が遅く、時間あたりの取引数をあまり多くできないのが現状です。ビットコインの場合、1個のブロックを作るためにかかる時間がおよそ10分。そのため理論上では、取引が承認されるまで10分程度のタイムラグが生じています。また、ブロックチェーンが誕生したころと比べると、取引量が急速に増加しています。そのため、取引手数料の値上げや送金要求が承認されないといったスケーラビリティ問題が発生する可能性を抱えているのです。さらに、まだまだブロックチェーンの法律が整っておらず、未整備段階ということも、懸念材料のひとつでしょう。

ーまとめー

ブロックチェーンについて、メリットやデメリットを含めて簡単にご紹介しました。ブロックチェーンは、良くも悪くも生まれたばかりのシステムです。そのため、これからどんどん私たちの生活に関わってくるでしょう。ブロックチェーンを正しく理解し、上手に付き合っていきたいですね。

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