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違いがわかる大人になろう!「年収」と「手取り」はこう違う

JENNIE 編集部
2019年07月18日

社会人になると、あらゆる場面で年収や手取りを聞かれることがあります。その際に、自分の収入の何を答えれば良いのか戸惑ってしまうことはありませんか。また、転職などを考える際にも、求人広告に載っている「給与」が何を指しているのか、知らない人も多いのではないでしょうか。今回は、年収と手取りの違いについて、またその差は何なのかについて詳しく解説していきたいと思います。

年収を知ろう

年収とは、勤務先から受け取る1年間の給与収入の合計です。「額面給与」ともよばれています。「額面給与」とは、基本給に、残業代や交通費、賞与や各種手当てなど、勤務先から受け取る手当てをすべて合計した金額のことをいいます。
年収がいくらか聞かれる場面では、この「額面給与」を答えるのが一般的です。さらに、求人広告に載っている「給与」とは、この「額面給与」を指すことがほとんどです。また、職業ごとや年齢ごとの平均賃金が発表されることがありますが、この場合の金額も一般的には「額面給与」のことを指しています。
自分の年収がいくらなのか知りたい場合は、源泉徴収票を見れば、確認することができます。年収以外にも、実際の手取りや、支払った所得税などの情報も得られるため、源泉徴収票の見方をしっかり理解しておくことが大切です。源泉徴収票は、12月の給与の際に勤務先からもらうケースが多いため、もらった際には注意してみてみましょう。

手取りを知ろう

手取りとは、実際に給与口座へ振り込まれる金額のことをいいます。額面給与から、所得税、住民税などの税金や、健康保険料、年金保険料などの社会保険料が天引きされたあとのお金のことです。
税金や社会保険料が差し引かれるため、手取り金額は、額面給与よりも少なくなります。年収と手取りの違いをきちんと理解していないと、手取り金額をもらった際に、損をしたような気分になってしまうことでしょう。求人広告を見る際には、手取りでその金額がもらえると勘違いしないように注意しましょう。
また、生活費やローンの金額を考える際にも、年収だけではなく、実際に手元に入る手取り金額と照らし合わせて考えることが大切です。

年収と手取り、どのくらい違うの?

では、年収と手取りはどのくらい違うのでしょうか。
扶養家族の有無や加入している社会保険によって異なるため、一概にはいえませんが、およそ年収の8割ほどが手取り額になります。残りの2割が、天引きされる税金や社会保険料になります。たとえば、年収が300万円であれば、年間の手取り額はおよそ240万円です。ただし、年収が2倍になったからといって手取りが2倍になるわけではありません。なぜなら、年収が高いほど支払う税金も多いため、手取り額との差が大きくなるからです。
また、求人広告を見た際に、給与の書かれている金額がそのまま手元に入ると勘違いして、就職先を決めてしまうと、実際の手取りをもらったときに、「思っていたのと違う」と感じてしまいます。転職先を探す際にも、給与額とともに、いくらそこから天引きされ、手取りはいくらになるのか、ということもきちんとチェックしておきましょう。
また、住宅や車のローンを組む際にも、ローン金額を年収の何パーセントにしようか、という基準だけで考えるのは危険です。手取り金額に置き換えて、無理のない返済計画を立てましょう。

ーまとめー

独身なのか、扶養家族がいるのか、また、車や家のローンを抱えているのかいないのか、さまざまな条件により、必要な手取り金額は異なります。ローンを組む際、また転職を考える際にも、年収と手取りの違いは、きちんと把握しておかなければならない重要な項目です。自分の年収や手取りをしっかり把握し、無理のないライフプランを考えていきましょう。

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