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仕事で標準語が必要な場合も。方言の直し方

JENNIE 編集部
2019年05月24日

方言とは、イントネーションの違いや特有の言い回しなど、地域によってさまざまです。方言を使って会話することは、温かみがあったり、聞く相手を癒したりたりと、良いこともたくさんあります。しかし、場合によっては、方言を直す必要もあるようです。

標準語が必要なケースとは

親しんだ地域を離れ、標準語を話す人が多い地域で暮らすことになると、イントネーションの違いに戸惑うことがあります。地方出身者も多数いる東京では、標準語を話す人の割合が多く感じます。つまり標準語に直した経験のあるという方が大勢います。

では実際に、方言を直し、標準語を話す必要はあるのでしょうか。

まず、日常生活を送る上では、方言を直す必要はないと考えられます。使い慣れた言葉で、自分が話しやすい方法で話す方が、リラックスして話せる場合もありますね。方言は個性でもあり、自然と出てくる方言は魅力的に捉えられる場合もあります。

しかし、仕事においては方言よりも、標準語を使う必要がある場合があります。とくに、コールセンターや声優の仕事など、話すことが仕事である職種は、きれいな標準語が必要になるでしょう。また接客業や営業職の仕事でも、標準語を話すほうが無難です。イントネーションの違いは、相手に認識の違いを生んでしまうことがあるからです。

例えば、「はし」という言葉ひとつ取っても、地域によってアクセントの付け方がさまざまです。極端な例ですが、「橋」と伝えたつもりが「箸」と伝わってしまうなど、大問題につながってしまう恐れがあるのです。

それでは、方言を直す方法について見ていきましょう。

常に標準語を聞く、話す

まずは、テレビやラジオのニュースを聞くことから始めてみましょう。とくにNHKのニュースを担当しているアナウンサーは、標準語を基礎から習得しているので、綺麗な標準語を話します。毎日聞き流しているだけでも効果的です。アナウンサーの話す言葉に違和感があるときは、自分の言葉のイントネーションが間違っているということです。アナウンサーの真似をして、間違ったイントネーションを修正するようにしましょう。

ニュースを聞き流すように、日常的に標準語を話す人がいる環境に、身を置くことも大切です。標準語を話す友人をつくり、会話することで自然と標準語が身についてきます。

また、方言が出てしまったときには、指摘してもられるようにしておくと良いかもしれません。聞くだけでなく、積極的に標準語を話し、間違っているところを直す機会を作ることが必要です。自分の会話を録音して、確認してみても良いでしょう。自分ではきれいな標準語を話しているつもりでも、聞いてみることで気づくことがあるかもしれません。

教材などを利用する方法

方言を直すためには、環境を変えるだけでなく、教材などを利用する方法もあります。代表的なものが、アクセント辞典です。アクセントがわからないときには、辞典で確認するようにします。また、アクセントの間違いを指摘されたあとに、アクセント辞典で確認してみると、頭に残りやすくさらに効果的です。辞典を持ち歩くのは辛いという方には、スマートフォン用のアクセント辞典のアプリもあるので、活用してみると良いでしょう。

つぎに、話し方教室に通うこともおすすめです。先生に話し方をチェックしてもらえますし、正しい話し方を教えてもらえるので、より早く標準語を習得できます。また滑舌も良くなったり、発声練習をしたりする場合もあるので、プレゼンや面接など、仕事にもつながります。

ーまとめー

方言を直すためには、標準語を習得できる環境に身を置き、失敗しても積極的に話すことが大切です。間違いを指摘してくれる人がいることで効果が高くなり、指摘された部分を直していく姿勢を持ちましょう。

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