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「怒り」はコントロールできる!アンガーマネジメントを知ろう

JENNIE 編集部
2019年03月01日

上司に対して、家族に対して、「怒り」の感情を持ってしまうことがあるでしょう。しかし、その怒りをそのまま相手にぶつけてしまうと、「なんてことをしてしまったのだ」と後悔することが多いです。また、相手に怒りをぶつけることができず、自分の中でイライラが募るだけ、というケースもあります。

喜怒哀楽の感情の中でも付き合いの難しい「怒り」の感情を、上手にコントロールしてみたいときには、ぜひ「アンガーマネジメント」を試してみてください。早速「アンガーマネジメント」の方法と、そもそも怒りとはどのような性質を持っているのかをご紹介しましょう。

「怒り」にも種類がある!「怒り」の性質を知ろう

怒りとは、感情の中でも特に強い力を持っているため、「怒り爆発」の表現通り、怒る気持ちを抑えることが難しく、思ってもみない行動を起こしてしまいがちです。

怒りのタイプは2つあります。

1つ目はみなさんにも経験がある、突発的な原因によるものです。「割り込みをされた」「恋人に浮気をされた」という経験に出くわすと、頭で事態を認識するよりも早く、怒りの感情が芽生えてしまうのです。

2つ目は過去に起こったことを、現在の境遇に関連付けて怒りが湧いてくる、「思い出し怒り」です。1つ目の突発的な原因による怒りの方が、感情の高ぶりが激しく、予想もしない行動を取ってしまうことが多いのです。

さらに怒りの感情に支配されているときは、周囲は怒っていることが丸わかりの状態でも、本人は怒っている認識がないことも特徴です。さらに知能指数も下がってしまうため、怒っている最中には冷静な判断ができなくなってしまいます。いつでも怒りの気持ちを爆発させることは、得策ではありません。

しかし、怒りを我慢してしまうと、ストレスの原因になってしまいます。ですので、怒りを上手にコントロールして付き合っていく必要があるのです。

怒りのコントロール方法は?

怒りをコントロールする、一見すると難しそうですが、実は怒りのピーク期間は約6秒間。つまり、6秒間怒りを抑えることで、怒りを静めることが可能なのです。怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」の方法を、早速ご紹介していきましょう。

1番簡単にできる方法は、深呼吸をすることです。深呼吸は心を落ち着かせる働きがありますので、怒りの感情が湧きあがったら、まずは6秒間深呼吸をしてみましょう。心を落ち着かせる方法としてはそのほかにも、その場所から別の場所に移動する・ストレッチをする・体を温める・冷静でいられる言葉を頭の中で唱えるなどがあります。

早寝早起きを心がけて体調を万全に整えておく、イライラが溜まったら早めに寝て感情をリセットすることも大切です。また、先ほど怒りには2つのタイプがあるとご紹介しました。はっきりと「自分はこちらの怒りのタイプだ」と判断することは難しいですが、怒りのタイプはさらに細かく分けることが可能です。自分がどのような怒りタイプかある程度理解することで、効果的な対処法も見えてきます。

怒りをコントロールできないケースを理解しよう

怒りをコントロールする方法はあります。しかし、全ての怒りをコントロールできるわけではありません。例えばADHDといった発達障害や、間欠性爆発性障害の場合は、本人の努力だけでは怒りのコントロールを完璧に行うことは難しいです。そのため、障害の可能性がある場合には、保健所や精神保健福祉センターで、気軽に電話相談をしてはいかがでしょうか。また、専門の病院に通ってしっかりと治療を受ける選択肢もあります。

ーまとめー

喜怒哀楽の中でも付き合いの難しい「怒り」ですが、ただ体にため込むのではなく、「アンガーマネジメント」によって怒りをコントロールしながら、上手に発散していきましょう。「アンガーマネジメント」の方法は人それぞれですし、ご紹介した以外の方法もたくさんあります。自分にとって効果的な方法を見つけてくださいね。

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