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これ、知ってる?誰かに教えたくなるお金の豆知識

JENNIE 編集部
2019年01月25日

普段何気なく使っているお金ですが、知っているようで知らなかった豆知識がいっぱいあるのです。今回は、硬貨と紙幣の豆知識や、お金ってそもそもどこで作られているのかといった、思わず人に教えたくなってしまうお金の豆知識をご紹介していきます。

硬貨に関する豆知識

まずは、種類の多い硬貨についての豆知識からご紹介しましょう。

コストを考えることは、もの作りにおける基本であり、硬貨も例外ではありません。つまり、硬貨の価値よりコストが低くあるべきなのです。もちろん大半の硬貨は、価値よりもコストが低いですが、1円玉だけは例外なのです。

1円玉の材料であるアルミニウム地金の価格が高騰しているため、1円玉を作るコストは3円前後になっているのです。つまり、1円玉を作れば作るほど、赤字になってしまいます。1円などの少額の硬貨は、コストと合わないケースが多く、海外では少額硬貨の製造を中止した国もあるのです。

硬貨のなかで5円玉と50円玉だけ、ドーナツのように真ん中に穴が開いていますが、理由はご存知ですか?

これは、偽造防止の役割に加え、種類の多い硬貨を、わかりやすく識別させるためだといわれています。

500円玉は2000年から新しいデザインに切り替えられ、昔の500円玉を見かけることは少なくなりました。しかし、昔の500円玉のなかでも希少な500円玉をご存知ですか?

昭和天皇が崩御され、わずか1週間程度で終わってしまった1989年に発行された500円玉は、前年のおよそ10%しかありません。昔の500円玉を見かけたら、発行された年をぜひチェックしてみてください。

紙幣に関する豆知識

続いては、紙幣の豆知識についてご紹介します。

まずは1番人気のお札、1万円札の豆知識です。1万円札に描かれているのは、福沢諭吉が56歳のときの顔です。20代前半から海外留学や慶応義塾の設立など、精力的に活躍していたのですから、若いときの肖像画でもいいのでは?と思いますよね。実は、56歳の肖像画の場合は、シワやほくろといった特徴があります。この特徴を再現することが難しいため、偽造防止に役立っているのです。

次は史上2番目に女性(樋口一葉)がデザインされた紙幣、5000円札の豆知識です。1万円札の豆知識も、偽造防止効果でしたが、5000円札も同じです。紙幣の偽造防止に透かしが入っているのはご存知でしょうが、偽造防止技術はそれだけではありません。紙幣には紫外線を当てると発光する、特殊なインクが使用されているため、部分的に光ります。

そして5000円札だけは、肖像画の顔の部分にも特殊インクが使用されているため、顔の部分が光るのです。

日本のお札は、偽造防止の印刷効果が世界でもトップを誇っています。そのためほかにも、お札の角度を変えることによって文字が現れる「潜像模様」、図柄が盛り上がってざらざらしている「深凹版(ふかおうはん)印刷」などがあります。

お金はどこで作られている?

お札には、日本銀行券と印刷されています。ということは、お札は日本銀行が作っていると思いがちですが、そうではありません。日本銀行は、あくまでもお札の発行元となっているだけで、実際紙幣を印刷しているのは、国立印刷局です。国立印刷局では紙幣のほかにも、切手や印紙、パスポートといった、セキュリティレベルの高い印刷物を手掛けています。

ちなみに硬貨を作っているのは造幣局で、日本で使われている硬貨のほか、海外の硬貨も作っています。日本の偽造防止技術が、世界的に認められている証拠です。

ーまとめー

硬貨とお札の豆知識や、お金がどこで作られているのかをご紹介しました。特に紙幣の豆知識では、日本の高い偽造防止技術を知ることができました。お財布からお金を取り出したときの印象が、今日から少し変わるのではないでしょうか?ぜひ周りの人にも教えてあげてください。

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