page_top
人気記事ランキング

いざという時のために。防災用品を用意しよう

JENNIE 編集部
2018年11月21日

各地で大きな地震や台風による被害が起き、避難されている様子をニュースで目にする機会が多くなりました。実際に経験された方は、その大変さやそのときに必要なものについて身を以て理解されていることでしょう。

しかし、災害を経験したことがない人にとっては、どんなものを準備しておくべきか悩まれることがあるかもしれません。万が一に備えておくことは大事ですね。こちらでは災害時に、実際に役立つ防災用品についてご紹介します。

防災用品は何から準備すべき?

災害が起こったときに必要なものとして、食料や飲料水がまず思い浮かぶ方もいるかもしれません。しかし、実際には、食料や飲料水の準備は優先順位として、あとの方に位置付けられます。その理由は、自治体では飲料水や非常食が備蓄されていることがほとんどだからです。また、災害時には他の地域と連携し、支え合っています。そのため、数日後には物資が届くので、空腹や脱水の心配は少ないと考えられます。
そこで防災用品については、優先順位をつけて準備しておくことをおすすめします。

まず優先順位の高いものは、災害時に生命の危機を軽減させるものです。命を守ることが最優先です。2番目は、自宅が被災した場合に避難するために使うもの。3番目が、避難生活を送るために、健康を維持するためのもの。最後が、避難生活をより便利に快適に過ごすためのもの、と考えましょう。
自分にとって必要なものを非常袋にまとめて、すぐに持ち出せるところに日頃から準備しておきましょう。

また、災害は家にいるときに起こるとは限りません。外出先でも対処できるように、防災用品をいつも身につけていると、さらに安心です。

用意するべき防災用品リスト

では、実際にどのようなものを準備しておく必要があるか、みてみましょう。

・飲料水
家族が3〜4日過ごすために十分な水、1人あたり1日3リットルが必要です。500ミリリットルのペットボトルで準備しておくと衛生的です。

・非常食
インスタント食品や缶詰、クラッカーなど保存期間が長く、調理の必要がないもの。最近では非常食として、さまざまな製品が販売されています。日頃から保存期間を確認し、期限の近いものから消費しながら、新しいものを随時追加しておきましょう。

・医薬品
ケガの治療に使用する、絆創膏やガーゼ、および包帯や消毒薬など。ピンセットも役に立ちます。ほかにも風邪薬や整腸剤、持病のある方は日頃飲んでいる薬を忘れないようにしましょう。飲んでいる薬がわかるメモもあると安心です。

・衣類
寒さに対応できるよう、重ね着できる衣服が良いでしょう。毛布などの防寒具をはじめ、靴下、下着、軍手、雨具なども必要です。カイロも忘れずに。

・停電への対策
安全に避難するための懐中電灯や情報収集のための携帯ラジオ。ラジオは手巻きで充電でき、携帯電話も合わせて充電できるタイプが便利です。予備の電池も準備しておきます。

・生活に必要なもの
毛布や布団、タオル、ティッシュ、ウェットティッシュ、簡易トイレ、トイレットペーパー、生理用品、食器やスプーン、ビニール袋、筆記用具など。
ほかにも卓上コンロやカセットボンベ、調理道具。キャンプ用品は大変役立ちます。

・避難・救助用品
ホイッスルやシャベル、ロープ、バールやナイフ、ノコギリ等の工具。

・貴重品
現金、保険証、身分証明書、預金通帳、印鑑、権利書など。

・ほかにもあると便利なもの
ラップを食器に巻いて使うと、洗う必要がないため便利です。ラップはさまざまな使い方ができます。布の粘着テープも役立ちます。

見落としがちな注意点とは?

避難所での生活は、大きなストレスにもなります。お互いに気持ちよく過ごすための配慮も必要です。ブランケットはコンパクトなものにし、大きな音の立つものは避けるようにしましょう。

また、非常食に日頃から慣れておくことも大切です。非常時に口にするものも、慣れたものであると安心ですよね。近年では、おいしい非常食が多く販売されていますので、試食しながら味に慣れておきましょう。

また、懐中電灯は電池を入れたまま保管しないことも大切です。水漏れでいざというときに利用できないことがあるからです。これから購入される場合は、LEDの懐中電灯が良いでしょう。電力が少なくすみ、寿命も長いのでおすすめです。

ーまとめー

あらかじめ防災用品が揃っていることで、安心して生活することができるのではないでしょうか。いざという時に慌てず、危険から身を守るために、日頃から心がけておきましょう。

人気の記事

あわせて読みたい