page_top
人気記事ランキング

エレベーターに閉じ込められた!緊急時の対処法

JENNIE 編集部
2018年10月18日

あなたがエレベーターに乗っているときに、突然エレベーターが止まり、なかに閉じ込められてしまったら、あなたはどうするでしょうか。突然の状況でパニックになってしまう人も多いのではないでしょうか。

今回は、エレベーターに閉じ込められた際に慌てないために、その対処法について考えていきたいと思います。

エレベーターに閉じ込められたときにやるべきこと

まずは、落ちつくことです。そして、すぐに全ての階のボタンを押しましょう。一番近い階に止まって外へ出られる可能性があるからです。最近のエレベーターの多くは地震などの際には自動で最寄りの階に止まるシステムになっています。しかし、そのシステムが導入されていないエレベーターもあるため、まずは全てのボタンを押しましょう。

出られなかった場合、次にエレベーター内の非常用ボタンを押します。非常用ボタンはエレベーターを管理している管理会社に繋がるようになっています。停電中も非常用の電源が作動するため、繋がる可能性が高いです。また、管理会社はどこのエレベーターなのかわかっているため、救助も素早く対応してくれます。まずは、管理会社の指示に従い、救助を待ちましょう。

非常用ボタンが繋がらない場合も、停電中であっても携帯電話は繋がるため、外部と連絡をとり、救助を要請しましょう。非常用ボタンの近くに、管理会社の名前や連絡先が書かれているので、その番号にかけるか、外部の人に会社名を知らせましょう。

エレベーターには、換気口がついているため、酸素不足になる心配はありません。パニックによる過呼吸などにならないよう、気持ちを落ちつけることが大切です。パニックになるあまり、ドアをこじ開けようとしたり、天井から脱出を試みることはやめましょう。そこから落下してしまう危険があります。

また、地震が起こったら、もしもエレベーターが動いていたとしても、エレベーターを使わずに避難しましょう。乗った直後に止まってしまう可能性があります。揺れが収まった後も、安全が確認されるまでは、エレベーターの利用は避けましょう。地震により、システムにトラブルがおきている可能性があるからです。

大災害などでケーブルが切れた場合

今の日本のエレベーターケーブルは、安全基準が厳しく、1本で満員時の重さに耐えられるように設計されています。エレベーターはそのケーブルを最低3本使って吊られているため、まず切れる心配はありません。万が一切れてしまっても、自動ブレーキがかかり、落下を防ぐ仕組みになっています。

それでも万が一落下することがあれば、エレベーターの中央の床に伏せて衝撃を分散し、落下の反発力でエレベーターの天井に激突しないような体勢をとると、何もしないより助かる可能性が高くなるようです。

しかし、エレベーターが落下してしまう可能性は極めて低いので、パニックにならないよう自分を落ちつかせることが大切です。

トイレに行きたくなってしまったら

エレベーターに閉じ込められてしまった際に、安全面と合わせて心配なのがトイレの問題です。

エレベーターによっては、非常用のトイレキットが備え付けられているものもあります。ない場合も多いのですが、まずはエレベーター内に四角い箱のようなものがないか探してみましょう。

非常用のトイレが見当たらなかった場合は、しかたがありませんので、自分のTシャツや下着に包んだり、しみこませたりして、カバンやビニール袋に密閉するのが良いでしょう。同乗者がいる場合、苦渋の決断ですが、やむを得ない状況ですので、しかたがないことかと思います。

ーまとめー

地震大国である日本では、いつどのような状況で災害に見舞われるかわかりません。そのとき、パニックになったり、頭が真っ白になってしまうと、適切な行動がとれなくなってしまう可能性があります。普段から、あらゆる状況を想定し、そのときどう行動するべきかを学び、考えておくことが大切です。

人気の記事

あわせて読みたい