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あなたは何世代?○○世代を一覧で紹介

JENNIE 編集部
2018年09月20日

バブル世代、ゆとり世代など、〇〇世代という言葉をよく耳にします。
実際にはどのくらいの年齢の人をそう呼ぶのか、また世代の種類やそれぞれの特徴など具体的にはあまり知らない人も多いのではないでしょうか。

今回は、〇〇世代の種類や特徴、また、何年生まれの人をそう呼ぶのか、具体的に見ていきたいと思います。

○○世代の一覧表

・団塊の世代(1947年から1949年生まれ)
第二次世界大戦終戦後の第一次ベビーブームにより、出生率がとても高かったのが特徴です。高度経済成長期の競争社会を生き抜いてきたので、「プライベートより仕事を優先させるべき」という価値観が強い傾向にあります。消費に積極的で、好奇心が強い人が多いようです。

・しらけ世代(1950年から1960年代前半生まれ)
それまで激しかった学生運動が下火になってきた時代でした。そのため、熱すぎた団塊の世代に比べて「しらけ世代」と呼ばれたようです。無気力、無関心、無責任の三無主義と言われ、クールで政治に関心がないというイメージだったようです。

・バブル世代(1965年から1969年生まれ)
日本がバブル景気に沸いていた頃、就職した人たちをいいます。経済が上向きだったことから、消費に積極的で、コミュニケーション能力も高いのが特徴です。

・氷河期世代(1970年から1982年生まれ)
就職氷河期の1993年から2005年に就職した世代です。バブルが弾け、世の中が不景気に突入していった時代であったことから、消費に消極的で、貯金をしっかりするという考えの人が多いようです。

・ゆとり世代(1987年から2004年4月1日生まれ)
それまでの詰め込み教育を問題視する声が高まり、学習量が大幅に削減され、ゆとりをもった教育を受けた世代です。言われたことはきっちりこなす一方で、叱られることに慣れておらず、打たれ弱く、失敗を恐れがちな傾向があります。

なぜゆとり世代はやり玉に?

「ゆとり世代はこれだから」「ゆとりは仕事に使えない」など、なぜゆとり世代はやり玉にあげられるのでしょうか。
この年代は、それまでの詰め込み式の教育を改革し、授業内容や授業時間を大幅に減らした「ゆとり教育」と呼ばれる教育を受けてきました。

特徴としては、自主性があまりなく、指示を待つだけのことが多いことから、やる気がないと思われがちです。また、先生に叱られる経験が乏しかったため、打たれ弱い傾向にあります。そのため、周りも叱りにくく、叱られることで成長するという大切な経験ができないため、なかなか成長ができません。

一方で、仕事よりプライベートを優先しがちで、今まで仕事優先で一生懸命働いてきた世代には反感をかうことも多いようです。
SNSは得意ですが、実際にコミュニケーションをとるのが苦手で、上の世代には誤解を与えがちです。

しかし、その特徴も違った角度から見ると強みとして捉えることができます。「指示されたことしかやらない」というのは、「指示されたことはしっかりやる」ともいえ、上司からみると、素直に聞いてくれるので扱いやすいともいえます。

仕事よりプライベート優先というのは、仕事を優先してきた世代には信じられないことかもしれませんが、家庭やプライベートが充実してこそ仕事が頑張れるという考え方もできます。

また、幼い頃から、パソコンや携帯電話が身近にあった影響で、パソコンやインターネットを巧みに使いこなすことができるのも、仕事上では大きな強みです。

○○世代、誰が決めた?

そもそも〇〇世代とは誰が決めたのでしょうか。
その時代によって、社会情勢や教育方針は大きく変化してきました。それに伴い、マスコミや世論から〇〇世代という、その時代を反映した言葉が生まれてきたと考えられます。

また、古い昔から、「今の若い者は・・・」と言いたがる人が必ずいたようです。今に始まったことではなく、いつの時代も若者に対して不満を抱く人は多かれ少なかれいたため、少し若い人を非難するような言葉が流行したのだと考えられます。

ーまとめー

世代によって生きてきた時代背景や教育政策が異なるため、考え方や価値観が違うのも仕方のないことかもしれません。社会に出ると、学生時代とは違い、あらゆる世代の人と接する機会が多くなります。

それぞれの時代背景や特徴を知ることで、お互いを理解し合い、より良い人間関係を築くことができるかもしれません。

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