page_top
人気記事ランキング

なぜ6月の結婚はジューンブライドと呼ばれるの?入籍だけでもOK?

JENNIE 編集部
2018年05月21日

結婚というキーワードから連想される言葉のひとつ「ジューンブライド」。
直訳すると「6月の花嫁」や「6月の結婚」という意味になります。よく耳にする言葉ですが、そもそもの由来や、なぜ6月の結婚式が注目されるのか知らない人も多いのではないでしょうか。

ヨーロッパを起源としたジューンブライドについてご紹介します。

ジューンブライドの意味や由来とは

「ジューンブライド」とはそもそもどのような意味や由来があるのでしょうか。この言葉の起源であるヨーロッパの歴史や、日本と海外との気候の違いにその理由があります。

・ギリシャ神話の女神ユノ
ローマ神話では暦の1月から6月までの月を守る神がいるといわれています。そのなかで6月の神といわれているのが、女神ユノです。

ユノはアルファベットで「June」と書き、英語表記で6月はJuneと書くことからも、ユノが6月の守り神であることがわかります。女神ユノはローマ神話の主神であるユビテルの妻であり、結婚、出産、育児の象徴といわれています。

また、家庭や女性、子どもの守護神とされていることからユノが守護する6月に結婚すると生涯にわたり幸せな結婚生活を送ることができるといわれているのです。

・6月は結婚の解禁月
かつてのヨーロッパでは、3月から5月の3か月間は農作業が盛んな時期だったため、農作業の妨げになるとしてこの3か月間は結婚が禁止されていました。

そのため、6月になり結婚が解禁されると結婚式を挙げるカップルが多かったのです。農作業が落ち着くことで多くの人に祝福され幸せになれるということから、6月が「ジューンブライド」といわれ幸せな結婚の象徴とされたといわれています。

・ヨーロッパやハワイでは6月の気候が結婚式に最適
ヨーロッパやハワイなどの海外では、6月は乾期に入っている国が多くあります。特にヨーロッパでは6月は雨の量が最も少ないといわれています。このため、晴天率も高く心地よい気候で結婚式が行えるベストシーズンといえます。

日本では梅雨のイメージの強い6月ですが、海外挙式に憧れるカップルにとっては気候も良く、結婚式に最適な時期です。

梅雨の日本でジューンブライドを上手に取り入れるには?

幸せな結婚式の象徴であるジューンブライド。「梅雨の日本で取り入れるにはなかなか難しいのでは」と感じてしまいますが、さまざまな方法で上手にジューンブライドを叶える方法があります。

・入籍日を6月にして叶えるジューンブライド
ジューンブライドといえば、「6月に結婚式を挙げる」というイメージがありますが、正式な決まりはありません。そのため、幸せな結婚の象徴である6月に入籍のみ行うのもひとつの方法です。

「6月の挙式はやはり天候が気になる」という場合には、挙式は別の時期にして、ジューンブライドを取り入れてみるのもおすすめです。

・雨でも安心な屋内結婚式場
結婚式場を選ぶ決め手はさまざまですが、梅雨の時期の結婚式を考えた場合、全天候型の結婚式場を選ぶと安心です。最近では、雨の日でも対応できるインナーガーデンや、全面ガラス張りで室内でも外の空気を感じられる結婚式場などさまざまな工夫が施されています。

またガーデンウェディングなど、外でのプログラムが計画された場合でも、突然の天候不良に対応し室内の別の場所が用意されている式場も多いです。こうした式場を選ぶことで、結婚式当日までわからない天候に左右されることなく、安心して準備を進めることができます。

・海外でのリゾートウェディング
6月はヨーロッパやハワイ、フィジーなどのビーチリゾートが乾期を迎え、天候に恵まれることから結婚式を挙げるにはベストシーズンとなります。憧れの土地で、新婚旅行や家族旅行を兼ねてのリゾートウェディングも、ジューンブライドを叶えるおすすめの方法です。

実はお得!?6月の結婚式

憧れの結婚式場が見つかっても、いざ結婚式を挙げるとなると考えなければいけないのが予算の問題。

実は結婚式は同じ会場でも時期によって費用が大きく変動します。1年間のうちで最も人気がある季節は、天候も落ち着き始めた、過ごしやすい春と秋です。逆に同じ内容でも夏や冬は料金が安く設定されていることが多くあります。

6月は梅雨の時期ということで挙式の数は春に比べて少なく、費用も春のベストシーズンである4月、5月よりも安く設定している会場も多いです。このように日本で行う6月の結婚式は予算の面から考えてとてもお得な時期といえます。

ーまとめー

幸せな結婚の象徴としてヨーロッパから伝えられた「ジューンブライド」。日本と海外、それぞれの気候の違いや式場の予算などを考慮したうえで、上手に取り入れることで、多くの人に祝福される憧れの結婚式を叶えられます。

人気の記事

あわせて読みたい