page_top
人気記事ランキング

知っておきたい老人ホームの種類や費用、入居まで

JENNIE 編集部
2019年10月11日

老後、身体が思うように動かなくなったとき、頼れる家族が近くにいない、身内や周りには迷惑をかけたくないと考えたことはありませんか。老人ホームに入居することで、不安は解消されるかもしれませんが、どのような老人ホームがあり、費用はどのくらいかかるのでしょう。入居までの流れなど簡単に解説します。

老人ホームの種類と特徴

老人ホームには公的施設と民間施設があります。公的施設は国や地方自治体、社会福祉法人などが運営する施設のことで、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、ケアハウスがあります。民間施設は、民間企業や医療法人などによって運営され、介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームなどがあります。
特別養護老人ホームは、家族等から深刻な虐待が疑われる場合などを除き、要介護3以上の認定を受けた65歳以上の高齢者が対象で、看取りまで対応してもらえる施設です。しかし、入居待機者は多いのが現状です。
介護老人保健施設は在宅復帰を目的としており、退院後のリハビリのためなどで数か月程度入所する施設です。65歳以上で要介護1以上の人が対象です。
住宅型有料老人ホームは、自立している人から要介護の人まで幅広く入居が可能なため、イベントやレクリエーションが充実していますが、生活支援や健康管理が中心で、介護が必要な場合は訪問介護など外部のサービスを別料金で利用する必要があります。

老人ホームの費用について

老人ホームを利用するには、施設介護サービス費、居住費、食費、個人で使用する日常生活品購入費、などさまざまな費用が必要です。加えて、民間の有料老人ホームなどは、入居時に数千万円程の一時金が必要な場合があります。
特別養護老人ホームや介護老人保健施設の利用料は部屋のタイプによっても異なりますが、施設介護サービス自己負担額、居住費、食費を合わせて月10~15万円が相場です。入居時一時金は必要ありません。食費については、所得や資産に応じて自己負担の限度額が定められています。
有料老人ホームの居住費は一律ではないため、立地や居室の広さ、医療体制サービスによって月10万~100万円と異なります。食費についても公的な設定はありませんので施設によって異なります。
住宅型有料老人ホームの利用料は月10~30万円程、自立した高齢者のみを対象としている健康型有料老人ホームは月20~40万円程、サービス付き高齢者向け住宅は月10~30万円が相場です。民間施設では、このほかに管理費として光熱費や日常生活の消耗品費がかかる場合があります。

理想の老人ホームの探し方

施設を探すとき、まずは必須条件と希望条件を考えてみましょう。サービス、費用、周辺の環境、などについて条件を洗い出しておくことで、希望に添った施設を探すことができます。サービス面であれば、どのような介護や医療ケアが必要なのか、よくわからなければ、主治医やケアマネジャーの意見を参考にしてみましょう。
ほかにも、食事内容や施設の運営方針、医療体制、強みなど、施設によって異なる特徴があるので、パンフレットを見て、見学をする中で考えるのも良いでしょう。
入居を考えたら、まず資料請求をし、見学の予約を入れましょう。実際に見学することで、立地、設備、スタッフの対応などを確認できます。ある程度希望の施設がしぼれたら、可能であれば体験入居をしてみましょう。見学で見えてこなかった雰囲気などを感じることができます。入居する施設が決まったら契約となります。返還金の有無や入居一時金など費用について確認しておきましょう。契約ができたら入居となります。

ーまとめー

老人ホームには、さまざまな種類の施設があり、利用料金もさまざまです。今から情報収集をして費用についてなど知り、備えておくことで、選択肢が増え、より自分に合った施設を見つけ将来の不安が軽減されるのではないでしょうか。

人気の記事

あわせて読みたい

ABOUTJennie(ジェニー)とは?

発案者、向井洋平に聞く、Jennie立ち上げのきっかけとJennieが持つ役割とは?

Ranking月間人気記事ランキング

Keywords人気のキーワード

Mail Magazine更新情報をメールマガジンにて配信

ジェニーへの掲載記事情報やホットなお役立ち情報をメールマガジンで配信します。