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飼う前に知っておきたいペットとお金の話

JENNIE 編集部
2019年03月13日

ペットは飼い始めた時点で家族の一員になります。ペットを飼うのであれば最後まで責任を持つのは当たり前のことです。しかし、諸経費に加えてペットのけがや病気などで予想以上に家計に負担がかかってしまうこともあります。

今回は、ペットを飼う際にかかるお金についてのお話です。

ペットの購入価格

ペットを飼うときにかかる最初の費用は、知人などから譲り受けた場合などを除いて、ペットそのものを購入する費用です。まずはペットを購入する際の平均購入価格と最初にかかる費用をご紹介します。

ペットの価格は種類によって大きく差があり、同じ種類でも月齢や血統、希少性などによって金額は異なります。ペットの代表格である犬の平均購入価格はおよそ12万4,000円、猫の場合はおよそ7万2,000円です。加えて飼育ケージやエサ皿などの雑貨、トイレ用品などで2万円ほどかかります。

犬の場合は、住んでいる市区町村に畜犬登録をして、鑑札を交付してもらう義務があります。畜犬登録には、新規登録手数料として3,000円、狂犬病注射に2,800円、注射済票交付手数料として550円がかかります。市区町村によって若干異なるため、住んでいる市区町村での確認が必要です。

また、狂犬病注射は1年に1回接種させることが義務付けられているため、狂犬病注射と注射済票交付手数料は毎年かかります。

ペットの食費や諸経費は?

ペットを飼い始めたその日からかかるのが食費です。ペットの大きさによってかなり差がありますが、犬の場合は年間平均でおよそ2万8,000円、猫の場合はおよそ2万円かかります。おやつをあげる場合、犬は約1万円、猫は4,000円ほどプラスされます。犬はしつけをする際のご褒美としておやつをあげる場合が多いので、猫よりも高額になる傾向があります。

ペットシーツやマナー袋などのトイレ用品は、犬、猫どちらも年間平均8,000円前後であまり差がありません。ワクチン接種や健康診断などの医療費は、犬がおよそ1万8,000円、猫はおよそ8,000円で、ワクチン接種の多い犬のほうが高くなっています。

トリミングなどのペットサロン代と、ドッグランなどのレジャー代は、犬だけにかかる費用です。ペットサロン代は年間平均およそ1万3,000円ですが、トリミングの料金は犬の種類や大きさによって3,000円ほどから1万円超えまでと大きく異なります。

レジャー代はおよそ5,000円です。また、犬に洋服を着せる人が多く、犬のペット用品の年間平均が1万2,000円ほどかかっているのに対し、猫は6,000円ほどで、犬は猫の倍の金額となっています。

ペットの医療費は?

ペットは生き物なので病気になったり、けがをしたりすることもあり、当然、治療も必要です。ペットの場合、公的な保険制度がないため医療費が高額になることも少なくありません。平均的な医療費は、初診料がおよそ1,200円です。犬の場合、1日の入院費用は平均で小型犬2,700円、中型犬3,100円、大型犬では3,900円ほどかかります。

骨折手術はおよそ3万9,000円、腫癌摘出はおよそ2万8,000円と決して安くはありません。一生涯では犬が約100万円、猫が約60万円で、ペットの高齢化などにより年々高額になる傾向にあります。また、最期のときにはお葬式代や埋葬費がかかることもあります。

しかし、そういった高額な医療費に備えることができるペット保険があります。保険会社やプランによって加入できるペットの種類や保険料、補償範囲、特約などが違うので自分のペットに合った保険を選ぶことが必要です。保険料のシミュレーションや比較ができるサイトもあるので、それらを利用して検討すると良いでしょう。

ーまとめー

飼い方次第でペットにかかる費用は大きく違ってきます。家計への負担が大きくなりすぎないよう、自分や家族、ペットの幸せにとって本当に必要なものは何かを考えることが大切です。金銭的に厳しくなってペットを手離すことにならないよう、ペットにかかる費用はしっかりと把握しておきましょう。

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