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引っ越す前に!水道光熱費について調べておこう

JENNIE 編集部
2019年02月19日

春は、新天地で新しい生活を始める方が多い季節ですが、どこで生活をしようとも、水道光熱費はかかります。しかし、地域や季節によって水道光熱費にも差があることはご存知ですか?水道光熱費は毎月かかる費用ですから、予め家計の予算に組み入れておきましょう。

今回は水道光熱費の地域ごとの相場や変動理由、節約方法をご紹介します。

地域で異なる水道光熱費

まずは家計調査を元に、水道光熱費の平均を見てみましょう。

2015年の家計調査では、総世帯では月の平均的な水道光熱費は約2万円、2人以上の世帯では約2万3,000円となっています。いずれの世帯でも、電気代は水道光熱費の中の約半分を占めています。平均支出よりもご自宅の水道光熱費が高い場合には、契約内容の見直しや節約に目を向けてみましょう。

続いては、地域によって違う、月々の水道光熱費をご紹介します。
・北海道は約2万6,000円
・東北と北陸は約2万7,000円
・関東、東海、近畿は約2万3,000円
・中国、四国は約2万2,000円
・九州、沖縄では約2万円
となっています。

最も高い地域が東北の2万7,198円、最も安い地域は沖縄の1万9,096円で、1年間に換算するとおよそ10万円の差になります。

水道光熱費が変動する要素とは?

水道光熱費は地域によって差があるように、季節によっても差があります。

1月から4月にかけてが最も高く、2万5,000円から3万円を超えます。5月、6月は約2万円となり、7月には1万8,000円台、8月は2万円ほどに上がりますが、9月から11月にかけては2万円を切り、12月にまた2万円台になります。1番高い2月と1番安い10月を比較すると、その差は1万円以上です。

なぜ同じところに住んでいても月々の水道光熱費に差が出るのか、もうおわかりですね?
そう、冬の暖房費が光熱費に大きく影響しているのです。地域による水道光熱費の差も同じ理由ですので、沖縄や九州地方に比べて、寒さの厳しい東北や北陸、北海道地方の光熱費が高くなるのです。

水道光熱費の節約術を紹介!

水道光熱費は毎月費用がかかりますが、家賃やローンと違い、使い方次第では節約することが可能です。続いては水道光熱費の節約方法をご紹介しましょう。

暖房器具は、エアコンよりも灯油・ガスタイプの方が節約できる傾向にあります。エアコンを使う場合には、省エネタイプを選んだり、フィルターの掃除を定期的にしたり、シーリングファンを併用して、効率的に利用しましょう。温度設定を自動にすることもお忘れなく。家族でリビングに集まると、エアコンの稼働は一部屋で済みます。

電力会社のプランによっては、深夜から朝にかけて電気料金が安くなるプランがあります。安い時間帯に、家事や電化製品の充電をこなしてしまう、という節約方法もありますので、生活リズムに合わせて、一度料金プランの見直しをしてみるといいでしょう。

続いては水道代の節約です。
水道料金は、口径に従った基本料金と超過分の料金で請求されます。基本料金には一定の水道使用分が含まれており、水道の使用の有無に関わらず発生しますので、超過分の水を減らすことが肝心です。
家庭で一番水を使用する場所はお風呂です。例えばお風呂の水を変える頻度を2日に1回、3日に1回にしてみる、節水シャワーヘッドを利用してみる、といった節水方法があります。

ーまとめー

光熱費は、冬の暖房利用によって、地域や季節で異なります。引っ越しや移住を考えている場合は、その地域の光熱費がどれほどなのかも先に調べておきましょう。事前に費用がわかっていれば、家計の管理もしやすく、予想外の出費に戸惑う心配もありません。また、日々のちょっとした心がけで、水道光熱費の節約が可能です。

さらに最近の家電には節電、節水機能の優れた製品も登場していますので、家電の買い替え検討も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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