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年金手帳をなくしてしまったらどうすればいい?対応や申請方法を紹介します!

JENNIE 編集部
2018年10月17日

毎年誕生月に届く年金定期便をみて年金額を確認したあと、年金手帳ってどこにあったっけ?と慌てることはありませんか?なくしてしまった場合でも再発行ができるので安心です。年金手帳をなくしてしまった場合の対応や再発行申請の方法について簡単に説明します。

年金定期便の見方についても紹介するので、自分の年金定期便に何が書かれているのか知っておきましょう。

年金手帳とは?

年金手帳は、国民年金(厚生年金)の被保険者であることを証明する手帳です。20歳になると一人一冊国から交付されます。現行は、はがきサイズで青い冊子です。

年金手帳には、年金番号など、年金の基本情報が記されています。健康保険証のように普段使うことはありませんが、健康保険や厚生年金などの加入時に必要で、被保険者の資格取得のために、入社時や転職時に提出する必要があります。老齢年金や障害年金を受け取る時にも手続きに必要です。

見た覚えがないという方でも、基本的には手元にあるはずですが、入社する時に会社に提出後、会社が保管している場合もあります。年金手帳をなくしてしまう人が多いため、入社時に提出してから退職までの間、預かっていてくれているのです。

公務員の場合は、共済年金に加入するため年金手帳は必要ありません。20歳より前に公務員になった場合は年金手帳の発行はされていません。転職する時には基礎年金番号通知書を再発行し、転職先に提出するようにしましょう。

再発行の申請方法

毎年の誕生月に年金定期便が届き、それをみて年金手帳がないことに気づく人もいるかもしれません。最近は個人情報管理の問題から、年金手帳を預からない会社もありますので、自分の年金手帳がどこにあるのか確認しておきましょう。

もし、どこにも年金手帳がない場合には、すぐに使えるように再発行しておきましょう。再交付に必要な年金手帳再交付申請書は、日本年金機構ホームページからプリントアウトできます。

申請場所は、どの年金に加入しているかによって変わります。
・国民年金の第1号被保険者または任意加入被保険者の場合は市区町村役場
・厚生年金保険または船員保険の被保険者の場合は勤務先の会社を経由するか、直接、事業所所在地管轄の年金事務所
・国民年金の第3号被保険者の場合は配偶者の勤務先の事業所所在地管轄の年金事務所
・厚生年金保険の第4種被保険者の場合は住所地管轄の年金事務所

再発行には数週間から1か月くらいかかりますので、すぐに必要な場合は即日発行の手続きを取りましょう。即日発行の場合は、本人が直接年金事務所へ出向いて申請します。身分証明書が必要なので、個人番号カードや運転免許証、パスポートなどを持参しましょう。

年金定期便に書かれていること

年金定期便は、毎年誕生月になると送られてきます。現時点で想定される年金額が書かれているので、中身を確認してみましょう。

50歳未満の人には、現在までに支払った保険料に基づいた将来の年金額が記載されています。具体的には、各年金実施期間に問い合わせる際に必要な番号、現時点の国民年金、厚生年金の加入期間の種別や内訳、支払った保険料に基づいた年金額、これまでに支払った年金額、が記載されています。なお、年金額は今後保険料を支払うにつれ、増えていきます。

50歳以上の人には、同様に照会番号、加入期間が記載されますが、異なるのは、65歳より前に特別支給の老齢厚生年金がもらえる人にだけ、支給開始年齢と予想額の記載がされていることと、65歳からの予想年金額が何歳から、どの種類の年金が、いくらもらえるのかが記載されていることです。

裏面には、ねんきんネットへの登録時に使えるアクセスキーや年金定期便が作成された日、直近1年間の納付状況が記載されています。

ーまとめー

20歳になったら交付される年金手帳ですが、普段使う機会はほとんどないため、どこにあるのかわからなくなってしまう人も多いようです。会社で保管されていれば良いですが、会社で保管していない場合もあり、自分で保管しておく必要があります。必要になった時に困らないよう、ないと思った時に再発行申請をしておきましょう。

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