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初心者にもわかりやすい!保険の種類を簡単解説

JENNIE 編集部
2018年09月05日

生命保険や自動車保険など様々な保険がありますが、それぞれの保険にどのような違いがあるのかが分かりにくいものも多くあります。

例えば、子供が学校から共済の勧誘のための封書を持ち帰ってきますが、学資保険と内容がかぶるものも少なくありません。今回は、保険の種類と区分けをご紹介します。

保険の種類が多すぎてわからない

保険にはどのような種類があるのかがわからないという人は多いのではないでしょうか。保険には大きく分けて公的な保険と民間の保険があります。ここでは、公的保険と民間保険の違いについてご説明します。

公的な保険には、国民健康保険や健康保険、介護保険、年金保険、労働保険などの種類があります。公的保険は相互扶助で成り立っている健康保険制度です。日本に住所を持つ人は、何らかの公的保険に加入することが義務付けられており、所得に応じた保険料を納める必要があります。

公的保険に加入していることで、日本国内で病院などにかかるときは保険証を提示すれば、どこであっても1割から3割の負担で治療を受けることが可能です。

公的保険への加入が義務であるのに対し、民間の保険は任意加入です。保険会社によって保障内容や保険料が異なり、保障内容も多岐にわたります。保障を厚くすることで、様々なリスクに対応することができますが、その分、保険料も高くなる場合が多いため、自分や家族に必要な保障内容を選ぶことが重要です。また、保険に並ぶ存在として共済もあります。

保険と共済の違い

保険は、皆で保険料を出し合ってお互いに助け合う制度です。保険会社はこれを事業として展開しています。一方、共済は組合員であれば誰でも加入することができ、組合員の共済掛け金で運営されています。民間の保険に比べ高額な保証はありませんが、掛け金が割安で加入しやすいことが特徴です。非営利事業であるため、余った共済掛け金は加入者に還元されます。

根拠となる法律においても違いがあり、保険は「保険業法」、共済は「消費生活協同組合法」や「農業協同組合法」などです。保険は、保険業法によって損害保険、生命保険、障害疾病保険の三分野に分けられており、それぞれ取り扱うことのできる保険会社が異なります。

一方、保険と共済について同じ扱いをしているのが「保険法」です。保険契約者を保護するなどの目的で定められていますが、共済も保険と同等の内容であることから、保険法では共済も適用対象です。

保険の具体的な種類

保険には数多くの種類があります。ここからは保険の三分野について具体的な種類をご紹介します。

まず、第一分野の生命保険。生命保険とは、保険の対象となっている人が死亡したときに保険金が支払われるものです。第一分野に含まれるものとして定期保険、養老保険、終身保険、個人年金保険などがあります。

第二分野の保険は損害保険です。財産などが損害を受けたときに損害を補償する保険で、火災保険や地震保険、自動車保険、海上保険などが損害保険に当たります。そのほか、ペット保険やレジャー保険、旅行保険など様々な種類の損害保険があります。

第一分野、第二分野に分類しにくいものが第三分野として設定されています。ケガや病気の治療費などを補償する保険で、生命保険と損害保険の中間に当たるものです。医療保険や介護保険、がん保険、障害保険などで、主に入院時と手術時に給付金が支払われます。
加えて、第三分野の保険は、通院保障や死亡保障、女性疾病保障、がん保障などの特約と言われる機能を追加することが可能です。

ーまとめー

保険は、突然の病気や事故に備える大切な役割を持っています。できるだけ保障の多い保険や、多くの特約を付けておいた方がいいように思えますが、保険料が高額になったり、保障が重なっていて無駄になったりしてしまいます。

保険の内容をよくチェックして、自分に合った保険選びを心がけてください。

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