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消費税増税にあわてない、賢く物を買うには

JENNIE 編集部
2018年02月20日

日本が消費税を導入したのは、1989年4月のこと。それから長い年月をかけて段階的に税率を引き上げています。消費税がなくなることは皆無に近いので、私たちは消費税増税とどう向き合っていくかを考えなければいけません。

これまで増税の波になんとなく従っていた人も、今後は消費税増税と賢く付き合っていくことを考えていきましょう。そこで今回は、増税時にあわてない、賢い買い物術をご紹介します。

2019年10月から10%へ増税

2014年4月に消費税が8%に引き上げられてから数年、ようやく8%の計算にも慣れてきた今日この頃。すっかり忘れてしまっている人もいることでしょう、将来的に消費税は10%へ引き上げられるということを…。

そもそも2015年10月の時点でそれは決まっていました。しかし、景気などへの懸念から幾度も延長が行われています。2017年12月現在、消費税が10%に引き上げられるのは2019年10月となっています。

10%へ引き上げる前に段階的に引き上げたり、延長を行ったりとその機会は延びることはあっても、増税をずっと待っていてくれることはなさそうです。いざ、そのときになってあわてないように、賢いものの買い方をいまからでも学んでおきましょう。

自動車や住宅の購入には要注意

自動車や住宅の購入などは金額が大きい分、消費税も大きくなってしまうものですから、増税の前に大きな買い物を済ませておこうという心理が働くのも無理はありません。100万円の買い物に対し、8万円の消費税で済んでいたのが、10%引き上げられることで10万円となってしまいます。この2万円の差はとても大きく、自動車や住宅ならもっと金額が大きくなるのでなおさらです。

日本では過去に3%、5%、8%と段階的に消費税率が引き上げられています。引き上げ直前には自動車や住宅、家電といった商品を駆け込み購入する人が増えました。しかし、それを見越して通常より高値で販売することも少なからず見られたのです。

実際、消費税増税後や需要が落ち着いてから値下がりするケースも見受けられましたので、自動車や住宅、または家電など大きな買い物は、じっくりと値段を比較検討する必要があります。周囲が買いに走っていると目の当たりにしても、あわてずに安易に買わないことが大切です。

買うべきは書籍、化粧品にブランド品

では、購入すべきものとは一体どんなものでしょうか。それは、ズバリ、消費税アップとともに値上がりが予想されるもの、そして普段から値引きなどされないものです。

たとえば、書籍、化粧品、ブランド品などが挙げられるでしょう。とくに化粧品関係は、指定ブランドがある人はまとめ買いして正解だと思われます。また、増税前から本体を使っていてカートリッジが必要なものや交換品(浄水器、プリンター、コーヒーカプセル)などは、増税後も必ず買うものなので、ある程度ストックしておくといいかもしれません。

気をつけたいのは、日用品です。普段からセールで安くなる可能性のあるものは、増税後も同じようにセールで買えるときがあるかもしれないので、必要以上のストックはいらないでしょう。

また、消費税が上がるからといって、無駄に買い物をしないことも大切なことです。周囲の「買わなきゃ損」という雰囲気に流されないよう、冷静でいることを頭に入れておいてください。

ーまとめー

消費税率引き上げの延期が続き、忘れていた10%への消費税増税。しかし、そのときはいずれやってきます。増税前は世間も騒ぎ立てることが予想されます。それに流されて結局無駄な買い物だったという結果にならないようにしたいものです。それには、増税前に買うべきもの、買わざるべきものの区別をいまからしておくといいかもしれません。

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