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図解で解説 用語集「確定拠出年金」

JENNIE 編集部
2017年10月02日

長年に渡り、企業に貢献することに対する感謝と功労の思いを込めて、企業から支給される退職金。一般的には3年以上の継続勤務による退職の場合に支給される企業が81.5%ほどとなっています(※東京都産業労働局「中小企業の賃金・退職金事情調査参照」平成28年度)。 この退職金は幾つかの種類に分かれています。

今回は中でも主要とされる「退職一時金」、「確定拠出年金」、「確定給付企業年金」について、3人のビジネスマンの歩むキャリア人生にそって見ていくことにしましょう。

退職金の種類

退職一時金

従業員が退職をした際、会社が支給してくれる一時金のこと。何年勤務したら支給されるのか、勤続年数は会社ごとに異なるが、一般的には3年以上勤務した場合に支給されることが多い。

確定拠出年金(DC)

企業や個人が退職金のために積み立てている金額を金融機関で積み立て、運用する年金。拠出する掛け金が確定しており、掛け金を企業が拠出する「企業型」と、加入者自身が拠出する「個人型」に大別されます。運用の結果、個人が受け取る総額が増減する可能性があるのが特徴。設定された年齢(60歳以上)になると受取ることができる。※転職の時には社員が手続きを行なうことで次の勤務先が企業型確定拠出年金を実施していれば資産を持ち込むことができる。

確定給付企業年金(DB)

企業が支払った掛け金を、保険会社や信託会社、投資顧問業者等で運用管理する企業年金。企業が運用の責任を負い、運用によって資産が減額した場合には企業が不足分を穴埋めしてくれます。

登場人物

DC = 確定拠出年金 DB = 確定給付企業年金

まとめ

退職金は老後を豊かに過ごすための貯金とも言えるもの。ある一定の継続勤務を経て、受給資格が与えられますが、より充実した老後を過ごすことを目的に、確定拠出年金や確定給付企業年金などが備えられている企業もあります。自分の会社で加入している年金制度を知り、それぞれの特性を踏まえて自分のスタイルにあった+αの年金を始めてみましょう。

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