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健康経営の取り組みとメリット

JENNIE 編集部
2019年12月20日

健康経営というキーワードのもとに、会社でも社員の健康維持にさまざまな取り組みを行っています。自分の会社に健康維持のための制度があるのなら活用するほうがお得です。健康経営とは何かを知るとともに、実際の会社で行われている取り組みを見ていきましょう。

健康経営とは?

健康経営とは、社員の健康は企業にとって重要であるという考えのもとに、戦略的に社員の健康管理を行うものです。アメリカを起源とした健康経営では、社員の健康は会社にとってのメリットが大きい「投資」と考えています。そのため、企業は経営戦略上の投資として社員の健康維持のためのさまざまな取り組みを行っているのです。
企業主体のものだけでなく、政府主導で行っている健康経営のための施策もあり、健康経営を推進しています。「健康経営格付」や「健康経営銘柄」は、社員の健康を考慮した取り組みが優れている企業を選定および評価するものです。「健康経営格付」は、日本政策投資銀行による評価に応じて融資の条件を設定します。「健康経営銘柄」は、東京証券取引所で上場している会社のなかから選ばれ、健康経営銘柄として公表されます。健康経営への取り組みが優れている優良な会社として評価されることで、さまざまなメリットが期待できる制度です。また、経済産業省などによる「アクションプラン2015」でも健康経営を推進するためのさまざまな施策が検討、実施されています。

健康経営におけるメリット

それでは、健康経営におけるメリットにはどんなものがあるのでしょうか。会社側と社員側、両方の視点からご紹介しましょう。

・会社側のメリット
社員が健康であると仕事に集中することができ、高いパフォーマンスを発揮できるため会社の生産効率が高まります。病気による遅刻・早退・欠席が減るので職場のモチベーション維持という効果も期待できるでしょう。病院にかかる機会も減るため健康保険にかかる経費を削減することも可能です。また、健康経営が評価されて健康経営銘柄に選ばれると、会社のイメージアップや株価の上昇にもつながります。

・社員側のメリット
健康経営のもとで仕事をするメリットは、自身の健康に対する意識や知識が高まり、健康維持に役立てられることです。心身ともに健康であることで生き生きと仕事をすることができてパフォーマンスが高まるだけでなく、仕事に対してより積極的に取り組めるようになります。また、職場の人々が健康で生き生きと働いている環境で仕事をしていると、そういった会社で働いているという誇りを持てるようになるでしょう。

制度を活用しよう

実際に健康経営を取り入れている企業の取り組みを見てみましょう。
株式会社ベネフィット・ワンでは、企業のトップを健康経営CHOとするホワイト推進室を設置し、各部署に配置されたホワイト推進責任者とともに健康経営に取り組んでいます。また、社員が参加しやすいように配慮した短時間の講習会を定期的に開くなど、健康に対する意識を社員自らが高められる取り組みも行っています。
株式会社ローソンも健康経営CHOに会社のトップ自らが就任し、健康診断の受診を推進するなどしています。また、スマートフォンなどを使って自主的に健康管理をするともらえるローソンヘルスケアポイントや糖質管理を行うロカボチャレンジなどの取り組みを行って成果を上げています。
ほかにも、ウォーキングやヨガなど健康促進のためのイベント開催や、保健師に相談しやすい環境づくりなど、企業によってその取り組みは多岐に亘ります。自分の会社にどのような制度や取り組みがあるのかを確認して、利用できるものがあれば積極的に活用しましょう。

ーまとめー

健康経営には企業側も社員側も多くのメリットがあります。しかし、効果が見えにくい、コストや手間がかかるなどの理由から取り組みが遅れている企業があり、制度があっても活用していない社員もいます。自分の会社に健康経営のための制度があるのなら、自分のためにも会社のためにも、しっかりと活用することが大切です。

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