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老眼だけじゃない!40代から気をつけたい目の病気

JENNIE 編集部
2019年11月14日

近頃ものが見えにくくなったと感じませんか。40代にさしかかると老眼が気になるところです。しかし見えにくくなる原因は老眼だけではありません。ほかにも重大な病気が隠れていることもあるのです。目の病気にはどのようなものがあるのか原因や症状を知っておくことは、早期の対応が可能になります。

視野が狭くなった?緑内障の可能性

緑内障は、視神経が損傷することで、周辺視野が狭くなってしまう病気です。進行の度合いによっては、視力の低下や失明の危険性もあります。
眼球の内部は、常時眼圧がかかっている状態です。眼圧は目の硬さのことであり、目の球形を保持する役割を持っています。目の内部では、房水と呼ばれる水が一定量作られ、同量の水が流れ出ることで眼圧が保たれています。作られる房水が増えすぎたり、流れ出る量が減ったりすると眼圧は上がり、逆に作られる房水が減る、もしくは流れ出る量が増えると眼圧は下がってしまうのです。人によって眼圧は異なりますが、正常値はおおむね10~20 mmHgです。眼圧は季節や1日の時間帯によっても変動し、冬は高く、夏は低くなりやすいといわれており、また年齢や性別、運動量や血圧などが眼圧の変化に影響を与えます。
緑内障には、根本的な治療法はありません。症状が明らかになってから病気が発覚する場合が多く、日ごろのセルフチェックや定期検診が重要となります。緑内障の進行は比較的ゆるやかで、普段は両目を使って見るので気づきにくいことが特徴です。一度起こった症状は元に戻ることはありません。基本的には点眼薬を用いた薬物療法を行い、度合いによってレーザー治療、手術も行いますが、いずれも進行をゆるやかにすることが目的です。なかには進行をゆるやかにすることが難しい場合もあるため、早期の発見によって進行を防ぐことが大切なのです。

視野がかすむ?白内障の可能性

白内障は、加齢が原因で水晶体が白く濁る病気で、誰もがなる可能性があります。濁った水晶体は光が通りにくく、かすんで見えたり眩しく感じたりします。ところがメガネをかけても効果はなく、見えづらい症状のままです。
治療方法は手術が一般的です。角膜を切開し濁った水晶体を取り出し、そこへ眼内レンズを入れることで見え方が改善します。進行を遅らせるため点眼薬を用いる治療法も選択できます。日常生活に支障が出るようであれば、手術をすることを考えると良いかもしれません。日帰り手術が可能で、体への負担も比較的軽いことから、年齢に関係なく手術を受けられます。

視野の真ん中が暗い?加齢黄斑変性症の可能性

視野の真ん中が見えにくくなったり、ものが歪んで見えたりする症状が出たら加齢黄斑変性症かもしれません。黄斑部と呼ばれる、ものを見るうえで重要な部位に障害が出ることで起こる病気です。加齢が原因で、50代以降のとくに男性に多く見られます。進行は比較的ゆるやかで、片目のみに発症する場合が多いです。失明の大きな原因でもあるので注意が必要で、定期検診が欠かせません。
治療方法は主にレーザー治療を行います。喫煙やビタミン不足が原因となる場合もあるので、バランスの取れた食生活など日ごろの生活への意識が大切です。

ーまとめー

目の病気は気づきにくいことが多いものです。一度なってしまうと戻らない病気もあるので、かからないことが大切ですが、早期の発見が何よりも大切です。日ごろからセルフチェックや年に一度の定期検診も効果的です。目に異常を感じたら早めに医療機関を受診するように心がけましょう。

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