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健康だと得をする?健康促進のために取り入れられている制度を知ろう

JENNIE 編集部
2019年05月29日

日本は世界的にも長寿国として知られていますが、ただ長生きするだけでなく、健康で末永く暮らしたいものです。そのためには、日頃から運動をしたり、定期的に健康診断を受けたり、健康を保つ心がけが必要になります。日本では健康づくりを後押しするために、「健康インセンティブ」による「健康ポイント制度」が誕生しました。

今回は、健康的な生活を送りながらインセンティブのもらえる、一石二鳥の制度をご紹介します。

健康だとインセンティブがある?

インセンティブとは特典という意味で、健康づくりに対してインセンティブをもらえる制度になります。健康のための運動、健康診断の受診、受診結果の改善活動など、健康に対して行った活動に対して、健康グッズや商品券、表彰といったインセンティブがあります。

日常の忙しさに負け、健康に無関心だった人でも、「このインセンティブが欲しい」という目標を持ってもらうことで、より健康に関心を持ってもらえます。そのため、インセンティブは魅力的なもの、多くの人の価値観に合ったものなど、工夫されています。

インセンティブを目標に始めた健康づくりのおかげで、医療費やストレスの軽減、自動車を止めて徒歩や自転車にすることで外出時のガソリン代の節約など、金銭的なメリットも生まれるのです。

自治体が行っている健康で得するサービスは?

そんな健康インセンティブのなかでもわかりやすいものが、2014年から総務省や厚生労働省などがバックアップする形でスタートした「健康ポイント制度」です。健康に対するさまざまな取り組みに対してポイントが付与され、貯まったポイントは商品と交換できます。歩数計や血圧計といった健康グッズのほかにも、スポーツクラブや人間ドックの割引券、一般生活用品でも対象のものがあります。

まずは地方自治体が行っている「健康ポイント制度」について、ご紹介しましょう。昭島市では、健康診断やがん検診はもちろん、予防接種や健康教室への参加などでもポイントが貯まります。また、自治会に入会、ボランティア活動や地域のサロンに参加、市のイベントに参加など、自治体活動への参加によってもポイントが加算されます。貯まったポイントは、施設の利用や食事券などに交換が可能です。

自治体によって「健康ポイント制度」の内容は異なりますので、お住まいの自治体にぜひ問い合わせてみましょう。

企業が行っている健康で得するサービスは?

自治体だけではなく、イオンやローソンなどの企業でも、「健康ポイント制度」を取り入れています。イオンやローソンの健康保険組合に加入している人を対象に、健康診断の結果や通院情報から「健康年齢」を設定しています。定期的な運動などによって「健康年齢」が改善されたら100ポイント、体重を40日間連続で入力すれば350ポイントというように、健康改善によってポイントを獲得できます。

ポイントは、WAON(ワオン)やPonta(ポンタ)カードのポイントとして利用が可能です。従業者を対象にしたものだけではなく、「健康ポイント制度」を取り入れている保険商品も登場しています。保険の加入者には、運動量に応じて保険料の一部がキャッシュバックされたり、ヘルスケア商品をメインにしたECサイトで使えるポイントがもらえたりするのです。

ーまとめー

自分の健康状態に関心を持つことができ、なおかつ魅力的なインセンティブのついた「健康ポイント制度」は、健康で長生きをするために大切な制度です。実際に「健康ポイント制度」によって、医療費の削減や、死亡リスクの低下に効果があるとされています。

「健康ポイント制度」は、アプリのインストールで簡単に取り組めるものも増えてきました。今までなかなか健康改善に向き合えなかったあなたも、「健康ポイント制度」を活用してお得な健康生活を送りましょう。

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