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手洗いで感染症予防!正しい手洗いを知ろう

JENNIE 編集部
2019年01月30日

風邪やインフルエンザなどが流行する季節には、マスクを着用したり、うがいをしたりと、いろいろな対策を取られる方が多いのではないでしょうか?

感染を予防する方法として、しっかりと心がけたい方法に手洗いがあります。しかしこの手洗い、ただ洗えばいいというわけではありません。正しい手洗いの方法を知って、風邪やインフルエンザから身を守りましょう。

手洗いはなぜ必要?

風邪やインフルエンザなどの病原体は、手を介して体内に入ってしまうことが多いといわれています。ドアノブや電車のつり革、電気のスイッチ、階段の手すりや冷蔵庫のドアなど、日常の生活空間には頻繁に手で触れる場所がたくさん。病原体が付着した手でこれらのものを触れば、当然病原体はそこに付着します。そして病原体が付着したものを別の人が手で触れば、今度はその人の手に病原体が、というように、病原体はどんどん広がっていきます。

病原体が付着した手で鼻や口元を触ったり、食事をしたり、目をこすったりなどすることで、病原体は体の中に侵入してしまうのです。手に病原体を付着させないということは不可能に等しいですが、手に付いた病原体を体に取り込まないように気をつけることはできます。そのために必要なのが、手洗いなのです。

正しい手洗いの方法は?

手洗いは正しい方法で行わなければ、洗い残した病原体が体の中に侵入してしまう可能性があります。では、正しい手洗いとは、どうすれば良いのでしょうか?

覚えておきたいポイントの1つ目は、石鹸をしっかりと泡立てること。しっかりと泡立てることで、手のひらだけでなく手全体や手のしわにも泡がいきわたります。また、石鹸は微生物の伝播がないポンプ容器に入った液体石鹸が望ましいです。

2つ目のポイントは、約30秒間手洗いすること。砂時計やタイマーなどで30秒を計って正しい手順で手洗いをしてみると、洗い残しも少なくなります。

それでは、ポイントを踏まえて、正しい手洗いの手順を見てみましょう。
1.水で手を濡らし、石鹸をよく泡立てる。
2.手のひらをよくこする。
3.手の甲をよくこする。
4.指を交差させて指の間をよく洗う。
5.片方の親指をもう片方の手でつかみ、くるくると回すように洗う。
6.片方の手を猫の手のようにし、もう片方の手のひらを掻くようにこすって洗う。
7.手首をつかむようにしてくるくる回すように洗う。
8.しっかりと洗い流す。
9.きれいに拭く。
以上が正しい手洗いの方法です。

洗い残しが多い部位は、指先、指の間、親指です。また、利き手は洗い残しが多くなる傾向があるので、洗い残しがないように意識して手を洗いましょう。できる限り頻繁に手洗いをして、手を清潔に保ちましょう。

手洗いプラスワン!

正しい手洗いをしたら、仕上げにアルコール手指消毒剤を使うとさらに手洗いの効果がアップします。小さな子どもなど、手洗いが不十分になりがちな人にも有効です。

アルコール手指消毒剤は、よくすり込むことがポイント。全体にいきわたる量を手に取って、手洗いの手順と同じようにしてよく手にすり込みます。水道が近くになくても使用できるアルコール手指消毒剤は、屋外や帰宅直後などにその場で消毒ができるので便利です。

正しい手洗いにプラスしてアルコール手指消毒剤を上手に活用してみましょう。スーパーマーケットや病院など、アルコール手指消毒剤が入り口付近に置いてあることもありますので、見かけた場合には使用して手の清潔を保つこともおすすめします。

ーまとめー

風邪やインフルエンザなど、感染症から身を守る正しい手洗いの方法をご紹介しました。体調を崩してしまうと仕事や家事にも影響が出てしまい、自分も周りも大変な思いをすることになってしまいます。しっかりとした正しい手洗いで自分や家族の健康を守りましょう。

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