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その肩こり・頭痛、大丈夫?IT猫背にご用心!

JENNIE 編集部
2019年01月23日

肩が重い、首が痛い、頭痛がする。そんな不調に悩まされていませんか?その不調は「IT猫背」が原因かもしれません。

今回はさまざまな不調の原因になってしまう、「IT猫背」についてご説明します。

IT猫背、あなたは大丈夫?

猫背とは、頭が体より前に出た状態になり、背筋が曲がってしまうことをいいます。頭の重さは体全体の17%といわれています。正しい姿勢ができていれば背骨が頭を支えてくれますが、姿勢が悪いと、この重い頭を支えるために首の筋肉はいつも緊張状態。結果、首の筋肉が硬くなって、背中も曲がっていってしまいます。

スマートフォンやパソコンを長時間利用していると、うつむき加減になるため目線が下がった状態が続きます。すると、体より頭が前に出て、猫背の姿勢になってしまうのです。日常生活や仕事のなかでスマートフォンやパソコンの利用頻度が高い昨今では、普通に生活するだけでも猫背になりやすい環境といえるでしょう。

鏡の前に横を向いて立って、首や肩が前に出ている、背中が丸くなっている、下腹が出ている、骨盤が後ろに傾いている、膝が少し前に出ている、などの特徴が2つ以上見えたときには要注意。もうIT猫背になっている可能性が高いのです。

その不調、猫背が原因かも?

姿勢が悪いと、その人の印象も変わってきます。姿勢が良い人は、明るく前向きなイメージに見えますが、猫背で姿勢が悪い人は、暗そうで消極的に見えてしまうことも。見た目年齢も実際より高く見えてしまうなど、デメリットがたくさんあります。姿勢が与えるイメージだけで損をしてしまうのは残念なことです。

さらに、姿勢が悪いと、見た目だけではなく体にはさまざまな不調が起こります。肩こりや首こり、腰痛はもちろん、頭痛も起こります。また、姿勢が悪いことで呼吸が浅くなってしまい、全身の血行が悪くなるなど、良くないことずくめなのです。

IT猫背を解消しよう!

IT猫背は日常生活のなかで起きやすいため、普段の生活でも正しい姿勢を心掛けることが必要です。スマートフォンや携帯電話の操作をしたり、画面を見たりするときには、顔の前に持ち上げて、首を曲げてうつむいた姿勢にならないように心掛けましょう。椅子やソファの背に首をもたれさせることでも、負担の軽減ができます。

また、パソコンを使うときにはモニターを目線の高さに合わせるようにしましょう。デスクトップにして首を曲げずに使用できるようにするか、ノートパソコンなら台などを置いて高さを調節するなどの工夫が必要です。

また、良い姿勢を心掛けても、長い習慣からついた筋肉の癖はなかなか直らないもの。猫背解消のためのエクササイズを取り入れるのも有効です。猫背直しの簡単な方法のひとつが、「背中タオル」です。

バスタオルを巻いたものを横にして床に置き、その上に背中を載せて10分ほど横になります。このとき、横になったまま首だけ倒してテレビなどを見てもOKです。タオルの位置は敷いて寝たときに、気持ち良いと感じる場所にしましょう。横になってできるのでとっても簡単。家でのリラックスタイムに取り入れてみてください。

椅子に座ったままオフィスなどでもできるエクササイズもご紹介しましょう。

椅子に座って、耳、肩、腰のラインをまっすぐにします。腕をまっすぐ前に伸ばし、そこから両肘を曲げて肩甲骨を背骨の中心に寄せるように肘を後ろに引いていきます。10秒キープし、元のポジションに戻します。これを3セット以上繰り返しましょう。

ーまとめー

IT猫背は、スマートフォンやパソコンなど、生活と深く結びついたツールが原因になっているため、普段からの心掛けが改善への第一歩です。何気ないしぐさのなかにも猫背の原因があるということを知って、良い姿勢を心掛けて毎日を過ごしましょう。健康は毎日の積み重ねが大切なのですね。

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