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寒い冬こそランニングをしよう!

JENNIE 編集部
2018年11月16日

寒い冬は、ついつい暖かい室内にいたくて運動をさぼりがちになってしまうという方も多いのではないでしょうか。しかし、多くの駅伝大会やマラソン大会は寒い季節に行われています。なぜなら、冬はランニングに適した季節だから。

冬ランニングのメリットとは、何なのでしょうか。

冬ランニングのメリットとは?

冬はダイエットに最適な季節だということをご存知ですか?汗をかく夏の方が、ダイエット効果が高いと考えてしまいがちですが、汗をかいて減った分の体重は水分を摂ると元通り。

一方、冬は気温が低く寒いため、なかなか体温が上がりません。身体は体温を上げようとし、脂肪を燃焼させエネルギーを消費するのです。そのため、暑い季節よりもエネルギーの消費量が増え、脂肪の燃焼効果が高まります。つまり、冬のランニングは効率よく脂肪燃焼ができ、高いダイエット効果が期待できるのです。

気温が低い冬は、体温を維持するためにエネルギーを消費して発熱しますが、身体を動かさないと全身に熱が回りません。すると代謝が下がってしまい、手足の冷えにもつながってしまいます。ランニングをして身体を動かし筋力をつけると、代謝機能を高め、冷え性を改善するなど、体質改善の効果も期待できるのです。

また、外気温が低い冬は、ランニングによる熱中症や脱水症状のリスクも減ります。気温の高い夏では、冬場の半分以下の運動量でも脱水症状を起こすとされています。

最初から大量に汗をかいてしまう環境よりも、始めは寒さを感じる環境の中で走り出し、走っているうちに身体が温まる冬の方が長距離を走ることができるのです。自己ベスト更新など、冬の方が好タイムを狙えるというメリットもあります。寒い冬は長距離ランニングの練習にも最適なのです。

冬ランニングの注意点

ランニングには向いているといえる冬ですが、注意しなければならないこともあります。冬の冷たい空気の中を走ることで、血液は急激に冷やされ心臓に送られます。心臓への負担がかかり、心臓麻痺などのリスクが高まりますので、十分なウォーミングアップを行うことが大事です。

暖かいところから寒いところへ行くと血管が収縮するため血圧が上がります。冬は特に血圧が上がることによる疾患が多い季節ですので、普段から血圧が高めの方は、血圧を確認してからランニングをするようにしましょう。起床直後は避けるようにし、血圧、体温共に安定してからランニングを行うようにします。

また、筋肉や関節も冷えによってケガのリスクが高まりますので、ストレッチなどの準備運動をしっかりと行ってから走り出しましょう。
夏に比べれば脱水症状にはなりにくい冬ですが、冬は乾燥により皮膚からも水分が失われます。喉の渇きを感じなくてもこまめに水分補給をし、脱水症状を予防しましょう。

冬ランニング、おすすめコーディネート

冬の寒さの中をランニングするには、しっかりと寒さ対策をすることが大事です。とはいえ、走っていると暑くなるため、冬のランニングはウェア選びが難しいです。

まず用意したいのがウインドブレーカーです。冷たい外気や風から身体を守ってくれて、暑くなればコンパクトに収納できたり腰に巻いたりできます。ウインドブレーカーの下に2、3枚重ね着することでさらに体温調節がしやすくなります。

インナーはランニングタイツやコンプレッションウェアがおすすめです。保温効果のほか、疲労回復効果や疲労軽減効果などもあり、ランニングにおいてさまざまなメリットがあります。しかし長距離を走る場合は暑くなりすぎてしまうこともあるので、距離や自分の体温の上がり方を考えてウェアを選ぶと良いでしょう。

走っている間も手の指先は冷えてしまいます。ランニンググローブを着用しましょう。普通の手袋だとフォームが崩れる原因になってしまうこともありますので、軽いランニング用のグローブを選ぶのがおすすめです。

また、長時間走っていると、耳や顔が冷えて痛みを感じることもあります。ランニング用のニットキャップやネックウォーマーがあると便利です。帽子とネックウォーマーが一体化したものや、ネックウォーマーがマスクや帽子にもなるというものもありますので、自分が使いやすいと思うものを選んでみましょう。

さらに、ランニング用のアームウォーマーやソックスなどもあると寒さ対策に役立ちます。

ーまとめー

冬は外に出るだけでも億劫になりがちですが、防寒アイテムで寒さ対策をしっかりすれば、快適にランニングを楽しむことができます。さあ、冬こそランニングを始めましょう。

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