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秋口にかかりやすい病気がある!注意点を知って予防しよう

JENNIE 編集部
2018年10月23日

秋口になるとかかりやすい病気があるのをご存知ですか?シーズンになり、生ガキを食べる機会も増えてきました。涼しくなってきた秋口こそ、食中毒には注意が必要です。

秋口にかかりやすい病気の注意点と、食中毒対策について紹介します。

なぜ秋に病気にかかりやすい?

暑い夏が過ぎ、やっと涼しくなり過ごしやすい気候になってくる秋。夏バテなど夏の疲れで体力が低下し、免疫力が弱くなっているのに加え、朝晩と日中の気温差が激しく、急激な気温や湿度の変化に体がついていけずに、風邪をひきやすかったり、体調を崩しやすくなったりします。

特にこどもやお年寄りなど免疫力の弱い方は病気にかかりやすく、重症化することもあります。かかりやすい病気を知り、予防や対策を考えていきましょう。

気をつけたい病気として、ウイルスや細菌による感染症、花粉症や喘息などの呼吸器疾患、食中毒、うつ症状があげられます。次の章でかかりやすい理由や予防法について詳しく解説していきます。

秋口に気をつけたい病気

気をつけたい病気の一つ目は、ウイルスや細菌による感染症です。
秋口は残暑によって日中は暑いですが、朝晩は冷え込むため、夏の服装のまま外に出かけてしまったり、夏の生活スタイルで過ごしたりすることで、風邪をひきやすくなります。また、空気が徐々に乾燥し、インフルエンザなどのウイルスに感染しやすくなります。

夏に比べて気温の変化が激しい秋は、体力をつける食事に心がけたり、室温調整や衣服の調整をこまめに行ったりすることで気温や湿度の変化に対応できるよう心がけましょう。うがい手洗いの習慣を身につけ、十分な睡眠も予防方法のひとつです。

かかりやすい病気二つ目は、呼吸器疾患です。
台風による気圧の変化や、疲労、ストレスにより、喘息が悪化しやすい時期といえます。ブタクサなどの花粉症が増える時期でもあります。早期に受診し薬を処方してもらいましょう。

三つ目は、うつ病です。
秋になり日照時間が短くなることで、セロトニンというホルモンが減少し、気持ちがふさぎがちになる人が増えるといわれます。また、急激な気温差が自律神経に影響し、自律神経が乱れることで、気分の落ち込みや過眠、過食などの症状が出ることがあります。日中は外に出て太陽の光を浴びる、上着などで体が冷えないように調整する、温かいお風呂に入る、などが対策方法です。

食中毒には要注意

10月は食中毒が年間で一番多く起こります。涼しくなり、食中毒への注意が緩むのに加え、お祭りや運動会など、屋外での行事が増え、外で調理や食事をする機会が増えることで食中毒の発生が増えます。また、ノロウイルスやロタウイルスによる胃腸炎も秋から冬にかけて増えます。シーズンになり食べる機会が増える生ガキもノロウイルスの原因となります。

食品の十分な加熱、食事前、トイレ後、調理前後の手洗いの徹底、調理器具の消毒に気をつけ、食品の衛生管理など、改めて注意しましょう。感染力の高いウイルスなので、胃腸炎の感染が疑われる場合は、吐しゃ物の処理をする際にマスクや手袋の着用をするなど、十分注意して行うようにして、飛沫感染や二次感染を予防しましょう。

食中毒になった場合は、抗生物質による治療が行われます。ウイルスには抗ウイルス剤がありませんので、対症療法となります。脱水にならないように水分補給が必要です。体力のない、乳幼児や高齢者は特に注意が必要です。症状がひどい場合は輸液などの治療が必要となります。

感染を拡大させないことが大切なので、感染が疑われた時には保健所やかかりつけの医師に相談してください。

ーまとめー

涼しくなって過ごしやすくなる秋ですが、夏の気分のままでいると、体が冷えて病気にかかりやすくなってしまいます。羽織れる上着を持ち歩き、服装を調整できるようにしたり、十分な睡眠や食事に気をつけたりすることで病気を予防し、紅葉や秋の味覚などイベントの多い秋を楽しんで過ごしましょう。

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