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歯医者の料金体系は?トラブルにならないために知っておきたいこと

JENNIE 編集部
2018年08月27日

歯の健康が、長生きの秘訣ということをご存知でしょうか。長生きする人の中には、歯が丈夫な人が多いと言われています。定期的に歯医者へかかり、メンテナンスすることは重要です。

定期的に通うためにはお金のことも気になりますよね。そこで、今回は歯医者の料金体系について詳しくみてみましょう。

歯医者の料金は保険内が保険外かで異なる

歯医者の診療では、虫歯や歯周病の治療など、基本的な診療については保険診療です。処置ごとに決まった点数を合算することによって、料金が決まります。現役世代であれば、その料金の3割を負担することとなるので、基本的には数千円で済むことが多いのではないでしょうか。

しかし、歯医者では保険診療のほかに自由診療と呼ばれるものがあります。自由診療は、保険診療とは異なり全額負担する必要があります。保険診療は、病気に対する最低限の治療に対して行われるものであり、見た目のよさや予防を目的とするものは、全額自費での負担をするという考えからです。

そのため、歯を白くするためのホワイトニングや歯科矯正などの美容目的である治療は自由診療であり、保険適用外です。ほかにもインプラントやセラミックなど、新しい技術や高価な材料を使う診療も自由診療となります。

自由診療の特徴には、料金設定を歯医者ごとに自由にできることがあります。そのため歯医者ごとに料金に差が出てくるのです。自由診療は、全額負担することから高価であると思われがちです。しかし、医師の技術に加えて、詰め物などの精度の高さや耐久性の高い接着剤の使用などによって、質の高い治療ができるということも特徴です。

日本では、保険診療と自由診療の併用は、基本的にできないこととなっています。しかし、歯科診療においては併用できる場合があります。歯を削ったり抜歯したりする治療は保険診療で行い、その後の処理においては保険診療か自由診療かを選択することができるのです。保険診療でも、十分な治療を行うことができますので、ご自分の希望によって選択することが良いでしょう。

同じ治療でも料金が違うことも

保険診療か自由診療かによって、大きく料金が変わってきます。同じ処置であっても保険診療となる場合と自由診療の扱いとなる場合があるので、注意が必要です。

例えば、歯磨き指導は、すでに虫歯や歯周病がある人に対しては保険診療になる一方、虫歯のない人においては自由診療の扱いとなります。ほかにも、フッ素塗布は予防の意味がありますので、基本的には自由診療です。しかし、虫歯になりやすいと医師が診断した場合には、保険診療になることがあるのです。

また自由診療を選択した場合、それに付随する検査なども自由診療の扱いとなり、料金が上がってしまうこともあります。得に継続的に治療が必要な場合は、費用は大きくなってしまいますよね。

治療の際に、細かく料金の説明があるとその都度選択することができますし、納得のいく治療となります。しかし、全てがそういうわけにはいかないことが多いのが実情ではないでしょうか。

歯医者で料金トラブルとならないために

医師から勧められたものだけで治療を進めるのでなく、治療前のカウンセリングで、どんな選択肢があるのかを提示してもらうようにしましょう。それと同時に料金についても確認しておくことが大切です。

料金については、提示された金額が高いのかどうか迷った場合には、近隣にある国立大学病院などの料金を参考にしてみることもおすすめします。それを踏まえて、ご自分の歯に合った納得のいく治療方法を、医師と一緒に選択することが良いでしょう。

ーまとめー

ご自分の大切な歯を維持していく方法は、歯科医師の判断とご自分の希望によって選択することができます。治療方法と料金、どちらも納得できるものであると良いですね。

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