page_top
人気記事ランキング

長生きの秘訣は健康で丈夫な歯!歯の正しい磨き方の新常識とは?

JENNIE 編集部
2018年07月09日

みなさんは歯の健康を意識していますか?歯の健康は、全身の健康と深く結びついています。健康で長生きするためには、丈夫な歯と良好な口内環境が大事です。大切な歯を守るために、正しい知識を身につけましょう。

健康の維持には「丈夫な歯」が欠かせない

歯を失う最も大きな原因は、虫歯と歯周病です。歯周病は、生活習慣病のひとつで、歯周病による細菌が原因で、心内膜炎や心筋炎、呼吸器系の病気やリウマチといった重大な疾患を引き起こすことがあります。なかでも糖尿病と歯周病は、深い関連があると指摘されています。

歯周病は、自分ではその進行に気付かないことが多く、気付いたときにはかなり進行してしまっていることも。セルフチェックをしてみて、該当する項目が多い場合は、早期の治療が必要です。

健康な生活の原点である「食べる」という行為は、丈夫な歯が支えています。きちんと咀嚼をするということは、寝たきりや認知症の予防にもなります。健康を保つためには、丈夫な歯を維持することが欠かせないのです。

デンタルフロスも必須!正しい歯の磨き方

食事の後、すぐに歯を磨くという方は多いのではないでしょうか?しかし実は、それは間違いなのです。食事直後の歯は、食べ物に含まれる糖質などの影響によりカリウムやリンが溶け出して、もろい状態になっています。このもろい状態の歯を磨くということは、逆に歯を傷付けてしまうことになるのです。

食後は唾液が30分から60分をかけて、歯を元の状態に戻す再石灰化を行います。その時間を待ってから歯を磨くようにしましょう。

また、就寝中は唾液の分泌が少なく、歯垢が最も増える時間帯です。そのため、起きてすぐに歯を磨くことはとても有効です。寝る前にも歯磨きをして、口の中を清潔にしてから寝るようにしましょう。

歯の間に挟まった食べ物は、デンタルフロスを使って取り除くと良いです。歯間をきれいにすると、唾液の通り道も確保することができるので、より唾液の清掃効果が高くなります。食後はデンタルフロスによるお手入れがおすすめです。

歯の磨きすぎは歯にダメージを与えてしまいます。歯の表面をコーティングしているエナメル質が薄くなることで、虫歯菌に弱くなってしまうのです。力を入れてゴシゴシと磨くのは逆効果。1日3回、ただ磨くのではなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使った正しいケアが必要なのです。

舌回しで唾液の分泌をアップしよう

食後のお口のケアで、有効なのが舌回し運動です。舌回し運動をすることで唾液の分泌量がアップし、歯垢がつきにくくなります。さらに、食前に行えば、唾液の分泌が促進されるので、食べ物の消化吸収を助け、食べ過ぎを予防してダイエット効果もあります。舌がしっかり動くと、咀嚼や嚥下、呼吸機能の向上も期待でき、老化防止にも役立ちます。

舌回し運動のやり方は、まず、口を閉じて歯と唇の間に舌を置きます。次に、舌の先を右上の一番奥の歯茎と頬の間から、歯の外側をなぞるようにして左上の奥まで進みます。左上の奥から左下の奥に移動し、同じように歯の外側をなぞるようにして右下の奥まで進みます。

この円を描くような動きを10回繰り返し、反対回りも10回行います。実際にやってみると、舌が付け根からしっかり動いているのを実感できます。簡単ですので、ぜひやってみてください。

ーまとめー

日本の平均寿命は延び、現在ではただ長生きするということよりも、いかにして健康で長生きするかが重視されています。しかし現状では、延びた寿命に歯の寿命は追いついていません。健康な生活のためには、歯の健康は欠かせないものです。

いつまでも自分の歯で噛めるということは、とても大事なことなのです。丈夫な歯を保つために、正しいケアを身につけて、毎日の習慣にしていきましょう。

人気の記事

あわせて読みたい