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梅雨時期も健康に過ごしたい!起こりがちな体調不良を予防するコツ

JENNIE 編集部
2018年05月30日

梅雨の時期、毎日天気が悪くてなんだか気が滅入る、体調も悪い気がする、という方、いらっしゃいませんか?梅雨時期の体調不良は、気のせいではないかもしれません。

なぜ梅雨の時期に体調を崩すのか、梅雨が体調不良を引き起こすメカニズムや、体調不良の予防法をご紹介します。

梅雨時期の体調不良の症状

梅雨時期の体調不良は、気象病のひとつとされています。気象病とは、気象の変化によってさまざまな症状が出たり、体調が崩れたりする疾患をまとめて呼ぶもので、最近になって認められつつある病名です。

主な症状としては、体のだるさ、頭痛、めまい、神経痛、関節痛、気管支喘息、腰痛、気分の落ち込み、抑うつ状態、古傷の痛みなどが挙げられます。

梅雨時期の体調不良の原因

そもそも梅雨とは、なぜ起こるのでしょう。

春から夏へと季節が移り変わる時期に、オホーツク海高気圧と太平洋高気圧がぶつかりあって梅雨前線が発生し、その影響で雨が降りやすくなるというのが梅雨の仕組みです。

「五月晴れ」という言葉が表すように、天気のいい日が多く高気圧に覆われやすい季節から、梅雨になると低気圧が停滞し大気圧が低い季節に移行していくため、この時期には、気圧の変化が大きくなるのです。

この大きな気圧の変化が、人の体に影響を及ぼします。気圧が変化すると、人の体にはストレスがかかります。それに抵抗するために自律神経が活発に働くのですが、このとき、自律神経の調整がうまくいかないと体調不良を引き起こしてしまうのです。

気圧の変化とともに梅雨の時期に起こるのが、湿度や温度の変化です。それまで体に記憶されていた温度や湿度と、梅雨の時期の変化の差が大きい場合は、脳が体内環境を一定に保とうとします。脳は自律神経に働きかけますが、その際、副交感神経が優位になるときもあれば、交感神経が優位になるときもあります。気圧の変化のときと同様、この調整がうまくいかなくなることが、体調不良の原因です。

同じく自律神経の乱れを引き起こす原因に、梅雨の時期に日光の刺激が弱まることがあります。天気が悪く、朝になっても薄暗い日が続くことで、脳が朝になったことを認識しづらくなることが、自律神経の乱れを引き起こすのです。

このように、気圧の変化、湿度や温度の変化、日光による刺激の弱さなどの要因が合わさって、自律神経の乱れが起こり、梅雨の時期の体調不良が引き起こされるのです。

梅雨時期の体調不良を予防するためにしておきたいこと

梅雨時期の体調不良は、自律神経の乱れによって引き起こされます。予防するためには、普段以上に自律神経を整える生活を心がけましょう。

自律神経を整えるには、まずは早寝早起きです。朝、太陽の光を浴びることで、自律神経が整いやすくなります。そしてできれば睡眠時間を7時間は確保できるよう、早めの就寝を心がけましょう。朝食は必ず取るようにし、軽い運動も効果的です。

気温の変化に対応するため、脱ぎ着をしやすい羽織もので調整するなど、服装にも気をつける必要があります。

また、スマホやパソコンの長時間使用も自律神経に悪い影響を与えます。目を酷使することが、自律神経を乱す原因となっているのです。長時間の使用を避けたり、仕事などで長時間使用した際には目を温めるなどのケアをしたりすることが大事です。

規則正しい生活と、バランスのいい食事を心がけて、自律神経を整えるようにしましょう。

ーまとめー

梅雨の時期の体調不良には、原因があるということをおわかりいただけたでしょうか?あらかじめ原因や対策がわかっていれば、それに応じた予防をすることが可能になります。毎年不調を感じていた方は、ぜひ自律神経を整えるということを意識して生活を送ってみてください。

梅雨の不快感に負けず、元気な毎日を過ごしましょう。

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