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老後もイキイキと健康に過ごしたい!今から取り組みたい2つのケア

JENNIE 編集部
2017年10月31日

あなたはどんな老後を送りたいと思いますか?悠々自適な生活でしょうか、それとも計画的にアクティブに過ごしたいと思われますか?どんな日々を送るにしても、健康でないとつらい毎日になってしまいますね。

そこで今回は、老後もイキイキと健康に過ごすために今からできることをご提案したいと思います。

真の健康とは「身体」と「心」が良好であること

健康というと、身体のどこにも不調がなく、思うように動ける状態を思い浮かべる方もいると思います。しかし、世界保健機関 (WHO) によると、健康とは、「病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」をいいます(日本WHO協会訳)。

確かに、身体のどこにも異常がなくても、いつもイライラしている状態が続くと、そのうち自律神経が乱れて身体にも不調が出てきますよね。一方、心が落ち着いていても、病気や怪我が続けば鬱々とした気分に襲われることもあります。つまり、身体と心は互いに影響し合い、どちらか一方が不調をきたすともう片方にも影響が出るので、双方が共に良好な状態が望ましいのです。

いざ、老後に突入した時に健康に気を遣っても、その時には手遅れなんてこともあるかもしれません。イキイキとした健康な老後を送るには、今から身体と心をケアしていくことが必要になってきます。では、今からできるケアとはどんなことでしょうか。身体の健康管理と感情の老化についてそれぞれご紹介します。

高齢期前の健康管理が重要

健康な状態で老後を迎えるには、40代からのケアが重要なカギとなってきます。40歳から65歳くらいまでの健康管理が、その後の健康状態に大きく影響することが分かっているからです。私達にできることといえば「自分の健康は自分で守る」という姿勢で過ごすこと。これは「セルフ・メディケーション」と言い、日常生活の中で体調管理をしていくことなどを意味します。具体的には、以下のようなことです。

・体重や血圧などを測り、正常範囲におさめる
血圧は、朝トイレをすませ朝食をとる前と、寝る前の2回測ることをおすすめします。体重も一日1回測る習慣をつけておくと、変化が分かりコントロールしやすいです。ポイントは、毎日同じ時間に測ること。血圧や体重を記録するアプリなどを利用すると変化がより分かりやすいですね。

・適度な運動
言うまでもなく、適度な運動は心と身体に良い影響を与えます。とはいえ、極端に負荷のかかる運動をすると、かえって健康を害すことも。ウオーキングなど1日30分程度の運動をコンスタントに続けていけるといいですね。

・飲酒量のコントロールと禁煙
適度な飲酒はストレス発散にもなるでしょうが、年齢を重ねてくると、許容量も変化してきますのでコントロールは必要です。禁煙もできる限り早い方が良いでしょう。

老後に感情の老化を防ぐ方法

もう一つは、感情の老化についてです。実は、体力の衰えよりも感情の衰えの方が先に始まることが分かってきました。感情や意欲などを司る脳の「前頭葉」と呼ばれる部分の萎縮は、早い人だと40代から始まるからです。この前頭葉に刺激を送ることで、感情の老化は防げると言われています。では、老後もイキイキとした感情を持ち続けるためにはどうしたらいいのでしょうか。

・自分が心からやりたいと思ったことは、やってみる
40代といえば、まだ子どものことを優先しがちな時期。一方、早い人は親の介護が始まる方もいて、何かと自分のことより周りの人のことを考えて行動することもあると思います。できる範囲で、やりたいと思ったことにチャレンジすると前頭葉への刺激になります。

・初めてのことでも勇気をもってチャレンジする
新しい習い事を始める、まだ行ったことがない所に旅行する、などはイキイキとした感情を保つのに役立ちます。そういう大きなことはできなくても、例えばいつもと違う道を通り、いつもと違う店で買い物すれば、普段と違う発見ができ刺激になりそうですね。

・恋愛などの、ドキドキする体験をする
ドキドキすると前頭葉も活性化します。アイドルへの疑似恋愛でもよし、もちろん本物の恋愛でもよし、上記の新しいことをやってみるでもよし。これらのことを老齢期に入る前からやっておくと感情の衰えは防げます。

ーまとめー

老後もイキイキと健康に過ごすためには、40代からの心身へのケアが必要です。普段の生活の中で体調の変化に気づきコントロールすること、ドキドキワクワクする体験を続けること、がカギとなってきます。できることから始めて、イキイキと楽しい老後を迎えましょう。

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