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老後の新しい環境に不安を感じたら!?解消するための秘訣とは

JENNIE 編集部
2017年11月14日

定年を迎え、子育てにも一区切りついたところで、はじめたい第二の人生。「歳をとって生活したいと思う場所」として、自宅に次いで新しい場所での生活を望む人が全体の8%いることがわかっています。今までとは違った環境に身を置こうとする人が考えるのは、環境が変わることへの不安や、新しい環境の利便性、ご近所付き合いなど多岐にわたります。

不安な要素を解消するために、今自分ができることはどのようなことがあるのでしょうか。

不安のタネを明確にしよう

では、どのような要素を不安と考えるのでしょうか。

定年退職後、子どもも独り立ちをすると、今住んでいる家の掃除が大変で、階段の上り下りや段差がきついと感じる人も多いです。

田舎から都会へ、医療機関や交通の便の良を求めて新しく引っ越すことを考える人や、賑やかな都会を離れてゆっくりと田舎で暮らそうと考える人、同居は気が引けるけれど子どもの近くで暮らしたい人が考えるのは、新しい環境への期待と不安。

住みたい場所の近くに買い物をするところがあるのか、医療機関があるのかという立地や交通の便についても考えます。
ほかにも、新しい環境で友人ができるのか、孤独に感じることはないのかという不安も。

しかし、こういった不安は、実際に動いてみると解消できることがあります。

解決できる悩みは積極的に動いて解消!

「高齢期に希望する場所で暮らすために必要なこと」として、「医療機関が身近にあること」「買い物をする店が近くにあること」「交通の便が良いこと」があげられています。

実際に住む場所からスーパーや日用品を売っているお店、医療機関まで自分の足で歩いてみると、距離やかかる時間、交通手段がわかり不安の軽減に有効です。ほかにも、何か困ったことが起きたときに相談できる役所や相談センターの場所や電話番号を確認しておくのも方法の一つです。

地域での付き合いの程度として、高齢の男性は全体の25%、女性の20%が「地域の人と付き合いっていない」と回答しています。新たな場所で暮らすとなると、さらに顕著であると窺えます。対策として、他の人と交流する趣味を持ち、近所や地域の交流会に参加することがあげられています。

また今までの知り合いに、実際に住む場所の近くに知人がいないか聞き、紹介してもらうことも効果的です。
しかし、思いつく対策をしていても、実際に生活をしていて不安に思ったときはどうすればいいのでしょうか。

運動でストレス発散すると不安も解消する!?

運動をして身体を動かして気分転換につながった経験はありませんか。運動には、脳へのストレス反応を弱め、血圧や血糖値を下げる効果があり、身体的な衰えの予防になります。

たとえば社交ダンスは、身体を動かす楽しさだけではなく、リズム運動として認知症の予防にもなると考えられています。また人とのつながりや地域との関わりが増えることで、孤独を感じることも減り、不安なときや困ったときに相談できる相手が見つかるかも。

ほかにも、自分の無理のないペースではじめるウォーキングをすると、太陽の光を浴びることで脳内物質の「セロトニン」が出て、気分を安定させ、健康な心を維持することができます。主治医に相談して運動をはじめるという手段もあります。

日々の運動によってストレスや不安が軽減され、心と身体を健康に保つことで、将来の豊かな生活にもつながります。

ーまとめー

定年後の第二の人生をどう生きるかに関心が高まっている昨今、新しい環境で楽しいセカンドライフを送ろうとする人が不安に思うことやその解消法をご紹介しました。実際に自分の足で動いて解決できることや、運動でストレスや不安を解消すること、誰か相談できる相手を見つけておくことがあげられました。第二の人生をいきいきと過ごすために、今自分にできることを少しずつやっておくことが、豊かな生活へとつながります。

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