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からだの健康を保つには、まずは心の健康から

JENNIE 編集部
2017年12月08日

年を重ねてくるにつれ、体力の衰えや健康への不安を感じてくることもあるでしょう。もちろん、生活習慣病などの病気にならないように気をつけることも大切ですが、からだの健康と密接につながる、心の健康を保つことも大切です。

心の健康がなぜからだの健康に影響するのか、そして心の健康を保つためにできることを紹介します。

心の健康はからだの健康にも関係している

心の健康というと、気持ちの問題でからだには関係ないと考えてしまってはいませんか?心とからだは、密接につながっています。

ストレスがかかると、気分が落ちこんだり、イライラしたりしてしまいますが、からだでも寝つきが悪くなったり、胃が痛いといった不調が起こることがあります。

これはなぜかというと、ストレスによって、からだの自律神経が乱れ、交感神経が優位に立ってしまうからです。自律神経は、からだを活動的に働かせる交感神経と、からだを休め回復させる副交感神経からなり、からだの働きをつかさどっています。ストレスがかかると交感神経が優位なままとなってしまい、からだが回復することができなくなり、さまざまな不調が発生するのです。

心の健康を保つ生活とは

心の健康を保つには、不調の原因となるストレスそのものの解消も大切ですが、生活環境を整えることが大切です。副交感神経の働きを高めることで自律神経の切り替えをスムーズにすることができます。次のようなことに気をつけるとよいでしょう。

・バランスの取れた食生活
食事の時間が不規則であったり、食事を抜いてしまうと、生活のリズムがくずれる原因となります。また、ビタミンやミネラルなどは、ストレス軽減にも役立ちます。1日3食、バランスのよい食事を摂るように心がけましょう。

・適度な運動
ウォーキングやヨガなどの適度な有酸素運動は、正しい呼吸によりからだの副交感神経の働きを高める効果があります。また、運動自体に、ストレスの解消効果が認められています。

・規則正しい生活
からだの回復には睡眠が欠かせませんが、十分な睡眠を取るには、毎日決まった時間に寝て起きることが効果的です。乱れてしまった体内時計は、規則正しい生活で元に戻すことができます。

日々の生活で「笑うこと」を意識しよう

心の健康を保つには、笑うことも大切です。笑いにはストレスの軽減効果があり、自律神経において副交感神経が優位になるのです。また、からだでも免疫力アップや血行促進、筋力アップにも効果が認められているほどすごいものです。

しかし、笑うことがよいとわかっていても、なかなか実行に移すのは難しいとお考えではないでしょうか?必ずしも大笑いをする必要はありません。日頃から、人とのコミュニケーションや趣味を楽しむことを通じて、自然に笑えるような機会を作るように心がけることが大切です。

楽しめる余裕がないときは、笑顔を作るだけでも効果があることがわかっていますので、毎日の生活で笑うことを意識して取り組みましょう。

いつでもできる腹式呼吸もストレス解消におすすめ

日常のストレスが気になる人は、腹式呼吸を取り入れてみましょう。腹式呼吸とは、胸ではなくお腹の動きで息を吸ったり吐いたりする呼吸法です。息を鼻から吸い込み、お腹に空気をたま、息を吐くときには、お腹をへこませるようにしてゆっくりと全て吐き出します。胸で行う胸式呼吸にくらべ、多くの空気をからだに取り入れることができます。

腹式呼吸は、副交感神経を刺激します。ストレスがたまっているときは、交感神経が優位となりがちですので、自律神経の調子を整えるのに腹式呼吸は効果的です。疲れやストレスを感じているときは、腹式呼吸を取り入れてみましょう。最初は1日5回くらいからで構いません。

慣れてきたら、無理のない範囲で10~20回程度行うのがおすすめです。ペースをつかむには、スマートフォンの深呼吸アプリを活用するとよいでしょう。よいものを吸い込み、悪いものを吐き出すことをイメージするのも効果的です。

ーまとめー

心が健康でないと、さまざまな体調不良を引き起こします。普段からストレスを見過ごさないようにし、ストレスを感じているときは、楽しいことをするなどして解消を心がけましょう。

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