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自分でできる受動喫煙対策!効果とポイントは?

JENNIE 編集部
2018年03月26日

これまで法的整備の必要性があると議論されていた受動喫煙の問題。2018年2月、バーやスナック以外の屋内飲食店は原則禁煙とすることが自民党内で大筋の合意がありました。受動喫煙は今や社会問題にもなっており、法的な整備が必要なほどとなっています。

しかし、法的な整備が進んでいるとはいってもたばこがなくなるわけではありません。受動喫煙にならないためにも、個人が気をつけていくことが大切です。自分でできる受動喫煙対策を紹介します。

喫煙者から離れる

たばこにはさまざまな有害物質が含まれていますが、フィルターを通さない分、たばこの先から放たれる副流煙のほうがよくないといわれています。喫煙者のそばにいると自分自身がたばこを吸わなくても、知らず知らずのうちに煙を吸ってしまうことはよくあること。可能であれば喫煙者から物理的に距離をとって近づかないことが大切です。

また、喫煙者がたばこを吸い終わったからといってすぐに近づくのもよくありません。たばこを吸い終わったあとでも喫煙者の肺や口にたばこの有害物質が残っているためです。たばこを吸い終わってすぐに話し始めると意図せず受動喫煙になってしまいます。

喫煙した人の口や肺から成分が抜けるのは、屋外の場合で10分が目安。屋内だともう少し時間をおく必要があります。周りの人が喫煙している場合は、できるだけ時間をおいてから接触するようにしましょう。

マスクをつける

喫煙者にできるだけ近づかないことは、受動喫煙を避けるうえで有効な方法ではありますが、現実的に実行が難しい人も少なくありません。そんなときにおすすめなのがマスクをつけることです。

マスクをつけたからといって完全に受動喫煙を防げるわけではありませんが、副流煙を吸い込むリスクをできるだけ抑えることができます。喫煙中ではなく、喫煙後の口に有害物質が残った状態の人と話したりする場合にもおすすめです。

またマスクを利用する場合は、PM2.5に対応しているなどできるだけ目の細かい粒子を防げるものを選ぶのがポイント。受動喫煙による有害物質の体内への取り込みを抑えることが期待できます。

マスクを選ぶ場合は自分の顔にフィットしているかどうかも合わせて確認しておきましょう。サイズが合っていないと、隙間に副流煙が入り込んでしまい、マスクをつけていても思うように受動喫煙を防ぐことができません。単にマスクをつけるだけでなく、しっかり装着することが重要です。

空気清浄機を使う

ここまで外での受動喫煙を中心に対策を紹介してきましたが、家族に喫煙者がいる場合、ずっと距離をとることも難しいですし、家の中でずっとマスクをつけているのも厳しいです。そんな身近に喫煙者がいるときの対処法としておすすめなのが空気清浄機です。

受動喫煙のリスクがゼロになるわけではありませんが、有害物質の吸引をある程度まで軽減できる可能性があります。また、たばこの煙を取り除き消臭している効果を期待することもできます。部屋のたばこのにおいが気になる人にもおすすめです。

なお、空気清浄機は機種やメーカーによって展開されている機能はさまざま。たばこのにおいのもととなる成分の除去や細かい粒子の除去が可能なフィルター機能を持ったものもあるので、購入する場合はしっかりたばこ対策に合ったものかリサーチしてからにしましょう。

自宅に限らず、自宅の外でも使えるようなポータブル式の空気清浄機もあるので、職場などたばこの煙が気になる環境にいることが多いときは活用してみるのもよいかもしれません。

ーまとめー

受動喫煙を完全に防げる方法はありませんが、マスクや空気清浄機など自分でもできる対策を取ることで、受動喫煙によるリスクを抑えることはできます。自分の健康のためにも受動喫煙対策を考えてみましょう。

また家族に喫煙者がいる場合などどうしても受動喫煙が避けられない状況にある人もいるかもしれません。空気清浄機などの対策はあっても完全には断ち切れないので、別室や外で吸ってもらうなどして喫煙者自身にも協力を仰いでみましょう。

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