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5月病を予防して元気に過ごそう!新社会人だけではなくベテランも注意が必要

JENNIE 編集部
2018年04月23日

新緑がまぶしい季節は、風もさわやかで気持ちよく過ごせるものです。しかし、春の環境変化による心身へのストレスで、体の不調に悩まされてしまう人もいることをご存じでしょうか。

新社会人だけでなくベテランも注意が必要といわれる5月病についてご紹介します。

5月病の原因とは

ゴールデンウィークが過ぎたあたりに起こるといわれる5月病。年度の切り替わる春に環境が変わる人は多く、新社会人だけでなく転職者や異動者にとっても心を新たにするタイミングなのではないでしょうか。

初めは新鮮な気持ちで新しい環境で頑張っていても、知らず知らずのうちに心身の疲れがたまってしまい、5月病の症状に襲われてしまう人がいます。5月病の原因は、環境変化による心身の疲れなのです。

職場環境だけでなく、引っ越しに伴う生活環境の変化も心身のストレスとなってしまいます。新しい環境に慣れるまで、緊張状態が続くためです。

ストレスがたまると幸せな気分を感じさせるホルモン物質の分泌が少なくなり、気分が落ち込みやすくなってしまいます。慣れない環境による忙しさからくる睡眠不足も、ホルモン物質の分泌に悪影響です。

5月病という名がついているものの、6月に症状が出る人もいます。ストレスが蓄積する程度は人によるためです。これまで頑張ってきた人が陥りやすい、燃え尽き症候群が原因となるケースもあります。

5月病の症状と対処法

5月病の症状は、「ちょっと疲れたかな」と感じる程度の不調から始まります。以下のような症状が現れたら5月病のサインかもしれません。

【5月病の症状】
・やる気が出ない
・体がだるい
・朝、起きられない
・出勤がつらい
・食欲がない
・人と会うのが億劫になる
・頭痛やめまいが起こりやすい

仕事が忙しいなどの理由で不調を自覚しづらくなっている人もいるため、少しでも不調を感じたら早めに注意するようにしましょう。疲れを感じたら積極的に休息の時間をとるなど、ふだんからの心がけが大切です。

また、スケジュールの見直しなど、時間をうまく管理することでも心理的ストレスは減らせます。仕事の配分に無理があると感じている場合は、積極的に上司に相談しましょう。

休息をとって、すぐに回復するようであれば問題ありませんが、いつまでも不調が続く重症の場合は医療機関の受診が必要。5月病からそのままうつ病を発症してしまう人もいるためです。

5月病を予防するためにしておきたいこと

環境変化が5月病の原因になるとはいえ、いつまでも同じ環境のまま過ごしていられる人は多くありません。そのため、日頃からストレスに負けないような体と心をつくっておきましょう。

【5月病を予防するために有効なこと】
・悩みを話せる友人関係を大事にしておく
・軽い運動をする習慣を持つ
・バランスのよい食事でホルモンバランスを整える
・睡眠の質、量を改善しホルモンバランスの乱れを防ぐ

真面目で悩みを自分一人で抱え込むタイプの人は、ストレスをためやすい傾向があります。失敗してもいいくらいの気持ちを持つようにしましょう。また、気持ちが追い詰められがちな人は呼吸も浅くなりがち。深呼吸をする習慣を取り入れるとよいでしょう。

軽い運動をすると気分がリフレッシュされ、食欲も湧き、質のいい睡眠がとれるようになります。ホルモン物質が正常に分泌されることで憂鬱な気分から抜け出しやすくなるでしょう。

ストレスを感じるような出来事がないときから、積極的にストレス解消手段を探しておきたいものです。

ーまとめー

5月病は、誰にでもかかるリスクがある、決して他人事ではない病気です。日頃からストレスを解消する手段を持ち、心身ともに健康的な生活を心がけるようにすると、毎日が充実するだけでなく5月病にかかるリスクも減らせます。

つらいときには周囲に助けを求める柔軟性も必要。肩の力を抜いて物事を捉えるような考え方を心がけましょう。

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