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配当を知って株取引で利益を出そう!

JENNIE 編集部
2019年12月19日

株取引の初心者なら、どの株を買えば良いのか判断することは簡単ではありません。株取引は経験と知識が必要になります。そこで株取引において判断を行う際に重要となる指標について理解を深めましょう。

配当とは

株取引を行ううえでのメリットでもある配当。その仕組みは、投資家が企業の株式を購入することで資金を提供し、企業はその資金をもとに事業を行います。そして利益の一部を配当金あるいは株主優待として投資家に還元するのです。配当金の額は企業ごとに異なり、一株当たりいくらと表されます。そのため保有する株数が多いほど、受け取る配当金の合計は比例して多くなります。配当金の額は、四季報に掲載されていますので確認してみると良いでしょう。株主優待も同様で、保有する株数に応じたものやサービスが還元されます。自社の商品であったり、優待券であったり内容は企業ごとに異なります。株主優待は株数が多いほど内容が良くなるとはいえ、配当金のように保有する株数と受け取る内容が比例するとは言えません。そのため、株主優待においてはできる限り効率の良い株数を保有することがポイントとなります。
ところで配当はいつもらえるのでしょうか。配当や株主優待には、権利確定日が大きく関係します。権利確定日は決算期末や月末などが一般的で、権利確定日の最終日に株式を保有していることで、配当や株主優待を受け取る権利が得られます。

配当利回りとは

投資家はできるだけ多くの利益が得たいと考えるのは当然のことで、判断するうえでの指標として配当利回りというものがあります。
配当利回りとは、年間の配当金を株価で割ったもので、株の購入価格に対する1年間の配当金の割合のことです。パーセンテージが大きいほどリターンが多いということになります。株価と配当金は企業によってさまざまであることから、株価や配当金を見比べるだけではどの企業のリターンが多いのか判断に迷うときがあります。ところがそれぞれの企業の配当利回りを計算し、比較してみることで一目瞭然となるのです。たとえば1年間の配当金が30円、株価が2,000円の企業があるとします。30円を2,000円で割ると0.015、つまり配当利回りは1.5%ということになります。また配当金が10円、株価が500円の企業であれば、配当利回りは2%となるので、先ほどの企業よりも多くのリターンが得られます。
また株主優待においても優待利回りと呼ばれる指標があります。配当利回りと同じ考え方で、優待の価値をその取得のために支払った金額で割って求めます。たとえば6,000円分の食事券を受け取ったとします。その権利を獲得するため保有した株数が100株とし、一株当たりの株価を1,500円とします。つまり150,000円を支払って権利を獲得したわけです。そこで6,000円を150,000円で割った0.04、つまり優待利回りは4%となります。

配当利回りと配当性向の違い

配当利回りのほかにも、似たような言葉で配当性向というものがあります。これは、企業が利益のうちいくらを配当に回したかを表す指標です。一方、配当性向は、1株当たりの配当金に対する1株当たりの当期純利益の割合をいいます。数値が大きいほど、利益のなかから配当金を多く還元しているということです。しかし、一概にはそうとは言えない場合もあります。たとえば、利益を事業の拡大に使う場合もあるからです。配当性向が低い企業は、今後成長する可能性のある企業だと見ることもできるのです。その企業の方針や利益についての情報と合わせて判断する必要があるでしょう。

ーまとめー

配当は企業によって異なります。そのうえでどの株を購入するか判断するには、指標となるものが必要となります。配当利回りや優待利回りを理解し、あらゆる企業の配当を比較し判断するようにしましょう。

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