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リスクの意味を正しく理解して投資を始めよう!

JENNIE 編集部
2019年10月31日

将来のお金をただ貯金するだけではなく、より利益の高い投資信託に回す方も増えています。しかし、投資信託にはリスクがつきものと聞いて、つい二の足を踏んでしまう方もいるのではないでしょうか?しかし、投資におけるリスクは必ずしも損という意味ではありません。さっそく、投資リスクの本当の意味や種類についてご紹介していきましょう。

投資リスクの本当の意味

リスクといえば、一般的に危険性といった意味で使われることが多いでしょう。しかし、投資信託になどにおけるリスクとは、最終的な結果の不確実性を指します。
例を挙げると10万円投資した際、最終的にどれだけ収益の損得に幅があるかによってリスクの高さが決まります。1万円損をするか得をするかならばリスクが低い、つまり利益の幅も狭い。10万円損をするかもしれないし、逆に10万円得をするかもしれないとなればリスクが高いという判断になるのです。つまり、投資のリスクとリターンは密接な関係があり、リターンが高ければリスクも高い、リターンが低ければリスクも低いとなるのです。

リスクの種類

最終的な利益の振れ幅を決める要素となる投資リスクには、いくつか種類がありますので、それぞれご紹介します。
まずは金利が変動する可能性によって起こる金利変動リスク、為替レートの変動による為替変動リスク、株や債券の価格変動による価格変動リスクがあります。投資先の企業などの経営難によって株価が下がったりする、信用リスクもあります。
また、投資対象となる国の経済状況や政治面が不安定な場合に起こるリスクには、カントリーリスクがあります。一般的に先進国よりも新興国の場合は、これからの成長に期待できる反面、国の情勢が変動しやすいため、カントリーリスクが高いといえるでしょう。
債権と投資信託限定のリスクが、繰上償還リスクです。繰上償還リスクとは、運用期間が満期を迎える前に、強制的に解約されてしまうものです。中途解約させられてしまうため、満期の時点で得られるはずだったリターンが受け取れなかったり、新たな運用スケジュールを立てたりする必要があります。

リスクと上手に付き合って投資しよう

投資リスクを必要以上に回避し、全くリスクのない金融商品を選ぶという方法もあるでしょう。しかし、リターンのない金融商品を選んでいると、将来物価が上がったときにリターンが追い付かず、資産が目減りしてしまうという危険性もあります。許容できるリスクは受け入れることも必要ですが、現在の年齢や預貯金額、収入によってリスクの範囲は異なります。
続いては、なるべくリスクを抑えながら、上手に投資信託と付き合う方法です。資産運用で大切なことは、分散です。ひとつの投資先に大量にお金を使うのではなく、株や債券・国内と海外などさまざまな種類に分散させましょう。もとから多種の投資先をセットにしてある投資信託もあり、便利です。投資先を分けたら、購入回数も複数回にして時期を分散させると、購入価格を抑えられる傾向にあります。定期的に積立購入していく、ドルコスト平均法を参考にすることもおすすめです。積立購入ができる証券会社も多いため、簡単に購入回数を分散することが可能です。投資信託を始めると、今保有している資産価値がどうなったか気になり、短期間でチェックしてしまいます。しかし、短期間のうちに一時的な原因で市場は変化します。変動リスクを抑えるためにも、投資信託は1年、10年など長いスパンでの運用を計画しましょう。

ーまとめー

投資におけるリスクは、将来的に受け取るときの利益の振れ幅を指すため、ただ「危険」というわけではありません。やみくもに拒絶するだけでなく、しっかりとその商品の投資リスクを理解し、自分の許容できるリスク内で上手にリスクを分散しながら投資信託と向き合っていきましょう。

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