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ドルコスト平均法を上手に使って投資リスクを抑えよう!

JENNIE 編集部
2019年10月10日

投資にはリスクがつきものです。買い時や運用成績に悩むことがありますが、ドルコスト平均法を使うことで時間のない人でも利用しやすく、リスクも軽減できるかもしれません。投資を始めるにあたり、知っておきたいドルコスト平均法について具体的にご説明します。

ドルコスト平均法とは

ドルコスト平均法とは、金融商品を長いスパンをかけて定額で購入する投資方法のこと。iDeCoやつみたてNISA、投資信託などの金融商品に対して有効な方法で、毎月自動的に引き落としされることが特徴です。
株価は日々変動するものです。欲しい銘柄の商品があったときにまとめて購入したくなりますね。しかしドルコスト平均法は、数回に分けて少しずつ購入することで、トータルで見たときに利益が出るという考え方です。例えば12万円で購入単価100円の商品をまとめて買ったとします。購入口数は1200口になります。ところが12万円を毎月1万円ずつに分けて投資するとします。購入単価は日々変動しますので100円のときもありますし、110円のときもあります。また90円に下がることもあります。しかし12か月間を通して購入単価の平均が100円よりも安くなれば、トータルの購入口数は1200口よりも多くなります。結果としてまとめて買ったときよりも、安い購入単価で口数の多い商品が買えたということになるのです。

ドルコスト平均法のメリット

ドルコスト平均法のメリットは、やはり平均取得単価が下がることです。毎月定額で購入するので安くなったという感覚ではないかもしれません。しかし同じ金額を支払って、より多くのものが買えたとイメージすると、メリットに感じるのではないでしょうか。また上昇トレンド時にドルコスト平均法を利用していることで、高値買いのリスクを軽減できるということにもなります。
また毎月自動的に購入できるので、投資し忘れたということにもなりません。ドルコスト平均法は長期的なスパンで成果を出す投資方法です。少額から始められることも気軽に始められるポイントであり、少額であることが長く続けられることにもつながる大きなメリットになります。
日々変動する株価とにらめっこすることは、簡単なことではありません。しかしドルコスト平均法を利用することで、株価の変動を気にすることなく投資ができ、運用成績も期待ができるので、特に初心者の方におすすめの運用方法です。

リスクを軽減する方法

メリットがあればデメリットもあります。ドルコスト平均法は、リスクが少ない一方で大きな利益になることはあまり多くはありません。リスクを負ってでも一括購入したほうが、大きな利益が得られることがあります。
また安値だからと、まとめて購入することができません。一括購入に比べると、分けて購入する分購入手数料が高くなるということもあります。手数料の不要な商品を選ぶことで回避できますので、知っておきましょう。
さらに大きなデメリットとして理解しておきたいことは、下降トレンドのときに買い続けることは、損失の拡大につながるということです。しかし、上昇トレンドと下降トレンドは繰り返すことが一般的です。短期間では損失になったとしても、長期的に見たときには利益が出る可能性があります。短期間で利益を出そうと考えるならば、ドルコスト平均法はおすすめの方法ではありません。しかし長いスパンで投資を考えるならばドルコスト平均法を使うことで、リスクが軽減できるかもしれないのです。

ーまとめー

リスクを軽減するために使われるドルコスト平均法にも、デメリットはあります。デメリットを知ることで、投資の仕組みを理解することができます。また運用成績に一喜一憂することなく、長い目で見た投資ができるのではないでしょうか。

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