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投資に挑戦!分散投資のすすめ

JENNIE 編集部
2019年05月28日

投資をはじめようと思っている方であれば、分散投資が良いということを聞いたことがあるかもしれません。なぜ、分散投資が良いとされるのかご存知ですか?

分散投資の必要性や、バランス型の投資信託のメリットとデメリットについて紹介します。

分散投資はなぜ必要か

分散投資とは、様々な投資手法のうちの1つです。

全ての資産を1つの会社に投資していて、その会社がつぶれてしまった場合、全資産がなくなってしまうということも考えられます。また、長期的に株式相場が成長していくとしても、長い歴史の中では、自然災害やテロなど、予測できないような出来事で株式市場の暴落が起こっています。

1つの銘柄に長期で集中投資することでのリスクをできるだけ減らし、価格が下落した場合に、ある程度の安全を保つため、投資先を複数の方法に分散させることが、分散投資の考え方です。投資の世界で有名なウォーレン・バフェットも、長期的に複数の銘柄に投資をして成功しています。

分散投資には、複数の銘柄へ分散する方法の他、投資のタイミングを分散させる方法、株式以外の債券や金などの商品へ分散して投資する方法があります。

日本株式には33の業種があり、様々な業種へ分散することで、リスクは小さくなります。長期投資においては、タイミングを分散することも有効で、株価が上昇していても、下落していても、均等に資産を投資できます。債券や金は株式とは逆の動きをする傾向があるため、分散投資をしておくことで、株式が下落時のリスクへ対応することができます。

分散投資のメリットとデメリット

長い期間の中で、優良企業といわれていた企業の業績が悪化してしまうということもあります。もしも、その企業に投資していたとしても、資産のうちほんの数パーセントを投資していたのであれば、それほど痛みはないはずです。

タイミングをずらす投資では、例えば、ある銘柄へ、毎月決まった日に決まった金額を投資すると決めておく「ドルコスト平均法」の場合、買うタイミングを見計らう必要がなく、相場全体の動きに左右されずに、買い付け金額を平均化することができます。
リスクの分散ができることと、相場の動きを気にせずに済むということが、メリットといえます。

デメリットとしては、大きく株価が上昇する銘柄であったとしても、保有する銘柄の一部が上昇しただけであるため、資産全体の増加率が低くなってしまうことです。

また、複数の銘柄や商品への投資やタイミングを分散させて投資をすることで、管理が大変ということもデメリットといえます。

バランスファンドで勝手に分散投資!

バランスファンドは、日本株式、日本債券、外国株式、外国債券、不動産などの商品がバランスよく組まれた、バランス型の投資信託のことです。あらかじめ資産配分が決められており、4資産バランスや8資産バランスといった商品から自分の目的に合うものを選んで購入でき、1つの商品に投資するだけで、分散投資していることになります。

自分で分散投資をしようと思うと、株式や債券を自分で選び、配分を考えて購入し、運用を続けるうちに崩れてきたバランスを整える必要があります。これから投資をはじめる人にとっては、大変手間のかかる作業となりますが、バランス型ファンドであれば、それらの手間はかかりません。

1つの商品でバランスよく分散投資ができること、リバランスを自動で行なってくれるので、自分でバランスを調整する必要がないことが、バランスファンドの大きなメリットといえます。
信託報酬はかかりますが、単品商品の信託報酬と大差なく、低コストとなっています。

デメリットとしては、自分で好きなように配分を調整できないことです。
また、あくまでもリスクを低減するための商品であるため、全体的に利回りはやや低くなります。

ーまとめー

投資初心者は、リスクを分散させるためにも、分散投資がおすすめです。自分自身で資産配分を組んで管理していければ良いですが、初心者には大変な作業となります。これから投資信託をはじめたいけど、時間がないという人も、バランスファンドであれば始めやすいかもしれませんね。

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